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最新情報:Amazonのクラウドがヨーロッパを網羅する

| 作者: Abel Avram フォローする 7 人のフォロワー , 翻訳者 編集部 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2008年12月15日. 推定読書時間: 2 分 |

Amazonは、Elastic Compute Cloud (EC2)(リンク)をアップグレードし、さまざまな地域でEC2インスタンスを作成するためのオプションを搭載した。これにより最初に利益を得るのは、ヨーロッパ であり、ヨーロッパは待ち時間や規制問題の理由から、変更を要請していた。

AmazonのEC2サービスは改善されており、地理的に異なった場所にある個々のインスタンスをサポートすることができる。現在、アメリカとヨーロッパの2地帯で利用できる。AmazonのCTOであるWerner Vogels氏によると、これは以下の点で役立つ。

  1. EC2インスタンスからクライアントへのレイテンシーを少なくする。ヨーロッパの主要なネットワークハブから、低いレイテンシーでEuropean Regionへアクセス可能である。
  2. Amazon Simple Storage Service (S3)(リンク)に格納されたデータへ、低いレイテンシーでアクセスする。多数の顧客が、Amazon S3のEuropean Regionへデータを格納している。新しいEuropean Regionにより、このデータは無償で、EC2から低いラテンシーでアクセスすることができる。
  3. 規制基準は、データがEUに格納されていること、および/または処理がEUでおこなわれることを要求する場合がある。Amazon S3およびAmazon EC2のEuropean Regionsがあるため、デベロッパはこれらの要求に対応することができる。

各地域には、地理的に異なる場所に位置するアベイラビリティーゾーンがいくつかある。異なるアベイラビリティーゾーンで立ち上げられたインスタンスは、あ るゾーンでの失敗が他のゾーンのインスタンスに影響を与えないように、お互いに守られている。Amazon EC2 Service Level Agreement(リンク)は、地域ごとに99.95%のサービス可用性を保証する。ヨーロッパは現在、2つの可用性ゾーンがある。

新たな地域と共に、ヨーロッパはそれぞれの大陸で実行されるAmazonのElastic Block Storage(リンク)、S3、Simple Queue Service (SQS)(リンク)およびCloudFront(リンク)サービスを利用することができる。Microsoft WindowsおよびAmazon DevPay(リンク)は、 ヨーロッパ地域ではまだサポートされていないが、まもなく利用可能になる予定である。Amazon Web ServicesのエバンジェリストであるJeff Barr氏によると、「地域における運用コストの違いを反映し」ヨーロッパの価格はわずかにアメリカよりも高いらしい。

Amazon EBSボリューム

  • セットアップされたストレージが月、1GBごとに$0.11
  • 100万のI/O要求につき $0.11

Amazon EBS Snapshots to Amazon S3  (Amazon S3と同価格)

  • セットアップされたストレージが月、1GBごとに$0.18
  • (スナップショットの保存時)1,000のPUT要求につき$0.012
  • (スナップショットのロード時)10,000のGET要求につき$0.012

エラーの保護対策として、異なる地域でインスタンスを開始しようとしているすべての顧客にとって、この新しい地域は役に立つ。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/12/Amazon-Europe

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