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Rebooting Computing Summit 2009:コンピューティングは死んでいない

| 作者: David West フォローする 0 人のフォロワー , 翻訳者 編集部 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2009年2月6日. 推定読書時間: 4 分 |
「コンピューティング分野にとって、試練の時代である。コンピューティングプロフェッショナルは、プログラムiの暗号化装置または、システム管理者に過ぎない、もしくは大学や大学院での教育が不必要だとか、コンピューティング分野に参入することは、社会的な破滅だということをうんざりするほど聞いている。...レポートが示しているのは、この分野での革新率が低下しており、2001年以来、学位プログラムへの入学者数が半減したという驚くべき事実である」。

上記は、Rebooting Computing Manifesto(リンク)からの抜粋である。最近完結したRebooting Computing Summit 2009(リンク)の導入部前置きの一部である。そのサミットは、Peter Denning氏により組織され、業界や学究的世界を代表する250人を超える参加があった。カンファレンスに参加した著名人には、Alan Kay氏、Vinton Cerf氏、Grady Booch氏、Terry Winograd氏およびRichard Gabriel氏などがいた。カンファレンスの目的の1つは、コンピュータ科学を向上させるために計画し、行動を起こすコミュニティを設立することであった。

そのサミットについて書いたその他の人には、Alan Zelchick氏(リンク)およびMark Guzdial氏(リンク)がいる。

意外にも、マニフェストを考えると、多くの参加者がコンピューティングが「破綻」したとは感じていない。マーケティングがうまくいけば、すべての問題を解 決すると信じている。K-12の教育制度で、単に存在感を示すだけでも十分足りるという考えもある。出席者のおよそ半数が、CS内部で変えなければいけな い何かがあると考えていることを表明した。ただし、それは過激すぎる変化ではない。Alan Kay氏は、より抜本的な考えを支持する人の1人であり「 リブートは、誤った例えである。同じ古い専門分野を再開したくない。コンピューティングに関するすべてだと思っていることを再び作成する必要がある」と述 べている。

会話の一貫したテーマは、研究者たちがコンピューティングだと信じているものと、実行者が専門分野の中心だと感じているものの相違を重点的に扱った。実行 者およびアーキテクチャ、アジリティ、SOA、Rubyおよび.NETなどのInfoQコミュニティにとって気がかりなトピックのほとんどは、本来大学な どの学究的世界には存在しないことを多くの人が述べた。Javaだけが、学究的世界でその存在を示しているが、それでもプログラミングを教える手段として 言語を使用することを除くと、まったく興味がない。

複数の出席者が、アプリケーションや開発およびソフトウェアエンジニアリングの現在の考えに関連するあらゆるものにフォーカスする新しい専門分野の作成を 提言した(そしてここが、カンファレンスが本当にわれわれのコミュニティと関連してくるところである)。ユビキタスなStandish Chaos Report(PDF)を引用し、こうした人たちは、CSが破綻していないとしても、確実にITは破綻したと主張した。

Chaosレポート自体がやや議論を呼ぶ(InfoQの2006年8月25日のニュース(参考記事・英語)および2006年8月25日のアーティクル(参考記事・英語)を参照)。そうだとして も、たいていの実行者は、予算内で期日通りに適切に機能するソフトウェアを提供できることは、非常に望まれることだと同意しているだろう。

カンファレンスの最後に、およそ18のグループが1つになって、サミットの中心的な問題に取り組む、具体的なアクションを計画する任務を任された。いくつかのグループは、K-12の問題を不安に感じ、いくつかのグループは、CSのイメージを変えたり、学位のマーケティングや専門的職業に焦点を当てていた (グループの数は曖昧である。最終日は人の流れが激しく、グループができたら、また再形成されたりしていたためである)。あるグループは「コミュニティ」 や「専門領域を越えたコミュニティ」の形成に関心を抱いていた。そして、InfoQに刺激を与えた概念を新たに考案することについて話していた。悲しいこ とに、新たに適用された研究分野を徹底的に追究したグループはなかった。それらはソフトウェアエンジニアリング、現実の構築、生成システムの設計や情報科学などである。

サミットの基本的な価値(および今後のサミットの価値)は、数カ月や数年後で明らかになるものではなく、学究的世界に直接、適応可能でしかないだろう。今すぐ期待できる成果の1つは、われわれがすることを反映するための動機と、なぜもっとうまく出来ないのかを反映する動機である。

 

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2009/02/rebooting-computing

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