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Engine YardがRuby 1.8.6の保守を引き継ぐ

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原文(投稿日:2009/5/26)へのリンク

Engine Yardが最近、Ruby 1.8.6 ブランチの保守を引き継いだ。

Ruby 1.8.6の保守作業を、有能な卜部 昌平氏から、Engine Yardへ引き継ぐことを公表するのは、非常に興奮することです。前進しながら、私が、バグとセキュリティ問題の修正に関する、第一窓口になります。

Engine Yardでは、6000以上の仮想マシンが、Ruby 1.8.6で動いている(InfoQにある"Engine YardがRuby 1.8.6の保守を引き継いだ?"を参照)、そのためRubyのアップグレードができない、あるいはしない顧客のために、この特別バージョンを使い続けたいと、Engine Yardは、考えている。

InfoQは、Engine Yardのソフトウェア開発者で、実際にRuby 1.8.6を保守している、Kirk Haines氏に聞くことができた。

1.8.6に、MBARIパッチを、当てますか?

我々は、MBARIパッチを気に入っており、1.8の全ラインに、どのように盛り込むか、の戦略を1.8.7+チームといっしょに取り組んでいます。我々は、それをやる前に、もう少しバグを潰すつもりでいて、1.8.7+チームも満足できる、と思います。

他のパッチ、例えばPhusionすなわちRubyエンタープライズ版のチームからのものは、適用されるのですか?

繰り返しますが、我々は、メンテナとして保守的でありたい、と考えています。Phusionのものは、1.8.6系と1.8.7系で一貫性を持つべきです。ですから日本チームと一緒にやることとは、違うことなのです。Phusionパッチへの元々の懸念は、ガベージコレクションがオンなので、一般的なパフォーマンスに影響するのと、パッチを当てると分岐に近いくらい、別物になる、というものでした。もうこのことは、正しくないかもしれませんが、率直に言って、だから1.8.6にずっとメンテナが必要なわけで、我々にはこのことが理解できるのです。

Ruby 1.8.6をGitHubへ移す、という噂がありますが、本当ですか? 

真実ではありません。開発目的では、githubのミラーを持つかもしれませんが、本物のソースコードは、svnのrepoに置き続けます。

1.8.6の将来の計画は、どうですか?

我々は、1.8.6のAPIと動作がそのままの、クリーンで安定した1.8.6バージョンに維持したいと考えています。最高のパフォーマンス、セキュリティ問題やバグのパッチや修正は、バックポートしたいと考えています。我々は、少なくともこれから2年間は、我々の1.8.6に対する約束を守るつもりです。

更なる情報やコメントについては、Engine Yardからのお知らせを参照。

Engine YardがRuby 1.8.6の保守作業を引き継いだ、ことをどう思いますか?

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