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Agile 2011で実際の顧客から聞く

原文(投稿日:2011/01/05)へのリンク

Catherine Louis とShane Hastieの両氏は、8月にUtah で開催される Agile 2011カンファレンスで「顧客と一緒に働く」というステージを企画している。

顧客と一緒に働く というステージの説明は、以下のようである。

「顧客と一緒に働く」ステージは、顧客のコミュニティとアジャイル開発チームとの関わりを研究する。非技術的な機能と同様に、アジャイル開発チームそのものにも焦点を当てている。

「顧客と一緒に働く」ステージの目的は、幅広い顧客のコミュニティから広範囲な環境で、アジャイルを採用することに関する実際の課題について聞くことである。この環境の中には、電気通信、財務サービス、政府系、そして他の大きな複合的な組織が含まれる。どんな問題に彼らは、遭遇しているのか?どのようにしてそれらを克服してきたのか?

二人は、アジャイル カンファレンスでみられる通常の聴衆以外の人達を対象にし、より広い顧客コミュニティと協働する方法を探している。自分達の話をし、カンファレンスに参加して、どのようにしてアジャイルを効果的にするかを学ぶのである。

最近の話の中で、二人は、アジャイル開発チームの顧客から聞くことの重要性について議論している。もしあなたがアジャイル開発チームから製品を受け取る立場にいるなら、製品が実際どうなのかフィードバックをすることである、いいのか、悪いのか、ひどいのか。

彼らは、今、 Agile 20XXカンファレンスの従来の聴衆以外のこのような顧客から聞きたいと願っている。

Louis氏によれば、「この10年余り、Agile 20XXカンファレンスの参加者は、ほとんど技術系コミュニティからの人です。アジャイル プロジェクトで働いているチームメンバーやアジャイル技術を研究している人やITの立場から実践している人です。「顧客と一緒に働く」ステージの目的は、アジャイル プロジェクトの現実の顧客から聞いて、彼らの話や失敗、全て-アジャイル開発から何かを受け取る立場は、どのようなものか-を共有できる機会を提供することです。」

顧客の意味を尋ねると、Hastie の答えは、「顧客コミュニティは、広くて、色々なグループがあり、プロジェクトの支出を承認する上級スポンサーから引き渡された製品やサービスの最終ユーザーまでいます。これらの顧客は、理想のアジャイルチームに組込まれたプロダクト オーナーの域を超えており、プロジェクト チームが必ず遭遇する様々な矛盾した要求を持つ広範囲のステークホルダー コミュニティを代表しています。我々は、一人の顧客代表など存在しない環境で、いかに、そしてどれだけうまく、アジャイル技法が価値を提供できるかを研究したいのです。」

Louis氏が言うには、「アジャイルが隔たりをなくして、より大きく、もっと複雑な組織で採用されるようになってきて、課題が変わってきています。技術的な問題はあらかた解決され、今日の難しい問題は、このようなプロジェクトが働くコミュニティやコミュニケーション環境の複雑な本質に関連しているようです。例えば電気通信業界では、世界中に顧客を代表するチャネル パートナーが何十もいますので、これら全ての顧客を代表する一人のプロダクト オーナーを選ぶことなどできません。そうでなく、世界中に別け隔てなく点在する顧客代表が必要で、次に、どうにか色々な考えをまとめて、1つの考えにします。アジャイルチームは、それを製品を作りあげる基礎として使うことができます。我々のステージでは、我々は、本当にそのようなアジャイル プロジェクトが、チャネル パートナーや最終顧客の立場からどのように見られているかの実例を見たいと思っています。」

提出を呼びかけるポストがここにある。


Agile 2011 Conferenceについて
Agile 2011カンファレンスのテーマは、 Back to the Future- Agilityの10年とこれから。
カンファレンスは、米国ユタ州のSalt Lake Cityで、2011年8月 7-13日に開催。
カンファレンスには、17の ステージがあり、扱われる領域は、導入やアジャイル ブートキャンプからリーダーシップや技術的実践(開発、テスト、ユーザー・エクスペリエンスなど)、新しいトレンド、進行中の研究、顧客と一緒に働く、に及ぶ。

Agile 2011 でのプレゼンの提出を 受付中。重要な期限は、
早期提出: 2011年1月10日
提出最終期限: 2011年2月14日
プログラムの決定: 2011年4月18日

 

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