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TeamCity 6.5: Git および Mercurial との統合を拡張し,.NET 対応を改良

| 作者: Roopesh Shenoy フォローする 0 人のフォロワー , 翻訳者 吉田 英人 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2011年6月5日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2011/05/30)へのリンク

JetBrainsTeamCity 6.5 のリリースを 発表した。外観の改められた今回のリリースには,Git および Mercurial との統合の改良に加えて,特に .NET 開発者向けにいくつかの改良点が盛り込まれている。また,無償版である Professional Edition はユーザ数が無制限になったが,ビルドの定義数が制限されている。

6.5 リリースの主な改良点は -

  1. DVCS ブランチからのパーソナルビルド (Personal Build) – ブランチへのコミットにより,パーソナルビルドが起動できるようになった。パーソナルビルドは自身のブランチを使用して作業する開発者のためのもので,各ブランチで別々のビルドコンフィギュレーションを行う必要がない。

  2. 複数のプロジェクトで共用される VCS root にパラメータを指定できるようになり,柔軟性が向上した。パラメータの値は,プロジェクトのビルドコンフィギュレーション単位で設定できる。

  3. パッケージによるテストのグループ化により,テストケース管理が容易になった。

  4. テストフェール通知を抑制する機能が追加され,他の作業者に影響を与えずにテストフェールを管理することが可能になった。

  5. エージェント・プッシュ – ビルドエージェントをネットワーク上のマシンまたはクラウドに自動的にインストールする機能が,実験的 (experimental) 機能として追加された。

  6. .NET 固有の機能 –

    1. アセンブリ情報パッチャ (AssemblyInfo Patcher) によって,ビルド番号がアセンブリに自動設定される。Assemblyinfo.cs ファイルを手作業で更新する必要はない。

    2. PowerShell スクリプト専用のビルドランナー。

    3. MSpec テスト実行用に特に設計された MSpec ランナー を内蔵。

    4. 任意の .NET アセンブリを,指定された .NET フレームワークバージョンとプラットフォーム上で実行可能な .NET プロセスランナー。.NET コードカバレッジも可能。

    5. TeamCity サーバから dotCover が生成したカバレッジ情報のダウンロードと,(dotCover プラグインのインストールされた) Visual Studio での表示が可能になった。

TeamCity は .NET,Java,Ruby 開発者をサポートする継続的インテグレーションサーバである。リモートビルド実行とテスト済コミット(pre-tested commit),複数の IDE (IntelliJ IDEA,Eclipse,Visual Studio) とのインテグレーション,ビルド進行状況のオン・ザ・フライ通知機能,直近にフェールしたテストの優先実行機能,テストフェール通知の抑制機能など,特別な設定を必要としないユニークな機能を多数装備している。

 

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