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Microsoft Test Manager 2012にWin 8タブレット向けの手動テストサポートが追加される

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原文(投稿日:2012/06/14)へのリンク

すべてのテストの方式を単純にに無視することはできない。いかによい自動テストを行っていたとしても、アプリケーションの出荷前には手動テストを行う必要がある。MS Test Manager 2012のリリースで、Microsoftは手動テストを大幅に簡単にするつもりである。

Microsoft Test Managerは、バグが見つかったときに、開発者がそれを再現させる必要ないようにするというアイディアをもとにしている。苦労してバグを再現させようとする代わりに、品質保証アナリストによる操作は、視覚的なものと、IntelliTraceデータの両方を記録している。この情報は、その後新しいバグレポートに関連づけられて、なにが起きたかが明らかな形で開発者に渡される。

MTMテストは、本質的にはQAアナリストがなにをすべきかを書いたリストである。これは完全には静的ではない。ステップには変数を割り当てることができるため、たとえばアメリカとカナダのメールアドレスが違うなど、一部のデータが違うだけの場合、ひとつのテストテンプレートを様々な実際のテストに適用することができる。

MTM 2012では、テスターがWindows 8タブレットのようなリモートデバイス上のテストケースでテストを実施することができる。バグレポートが作られると、そのデバイスでなにが起こったかの詳細をクリックすることができる。これは、テストケースの名前とステップに沿って送信される。

QAアナリストは、探索的テストモードを選択することもできる。“Agileテスティング”,としても知られるこのモードは、事前に決められたテストとアナリストが見回るだけの状況のために設計されている。バグが見つかると、アナリストはバグレポートに添付するためにいくつのステップを戻ってログを取得するかを決める。さらに、実施したアクションだけをを元にした新しいきちんとしたテストケースを迅速に作成することができる。

Microsoft Test Managerは、Visual Studio Test Professional、Visual Studio Premium、Visual Studio Ultimateのいずれかが必要になる。さらに、TFS Server Express以上も必要になる。他のExpress製品と同じくTFS Server Expressは無料で、5人の開発者だけがサポートされている。

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