BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ ニュース Agile 2013 Conferenceの応募が公開

Agile 2013 Conferenceの応募が公開

原文(投稿日:2012/12/12)へのリンク

 

The Agile Allianceが2013年8月に Nashvilleで開催されるAgile 2013カンファレンス向けに応募 を公開する、とアナウンスした。

カンファレンスのwebさいとによると、

Agile2013は、ソフトウェア開発に携わっているあらゆる人に、Agileテクニックとアプローチ、実践的応用、技術、ポリシー、理論、研究に関する充分な深さと広さを探索できるユニークな機会を提供します。200以上の講演、チュートリアル、ワークショップ、それに基調講演と特別なイベントをプログラムは用意する予定であり、一人ひとりの参加者が一週間通して参加するセッションが多様性に富んだ、今日的に意味のある、価値あることが理解できるでしょう。

カンファレンスは、3つの広いテーマ、人々、規模に応じたプロセス、技術にまとめられている。これらの各テーマは幾つものトラックに分けられ、5日間のカンファレンスで全スピーカー数が200人を超える。

以前は、応募者がどのトラックに自分の提案が分類されるかを予め決めておかなければならない、という応募プロセスに批判があった。今年は、主催者は「未定」応募を認めるので、分類されるトラックは、最も適切なトラックに応募が割当てられるようになる。

カンファレンス構成に2つのエリアが追加された。Agileの新人向けに、「Agileブートキャンプ」エリアともっと学術的にフォーカスした「経験レポート」トラックである。

「経験レポート」トラックはAgile革新者、チームと個人が観察したこと、苦労して得た見識、実践的アドバイスを共有する機会を与えます。経験レポートは、直面したチャレンジ、取られたアプローチ、観察と熟考の直に得た解説です。賞が最高の経験レポート論文に対して与えられ、選ばれた「経験報告者」はIEEE Softwareに論文の寄稿を招待されるでしょう。

応募のレビューアとして活動するボランティアの募集も行われている。レビューアはセッション応募者にフィードバックを与え、プログラム選択のガイドを助ける。レビューア希望者はここで自分の興味を登録できる。

 

Shane Hastie 氏はAgileコーチ、トレーナ、コンサルタントでオーストラリアとニュージランドでソフトウェア教育に携わっている。

この記事に星をつける

おすすめ度
スタイル

BT