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NGINX 1.4 の新機能: SPDYとPageSpeed

| 作者: Abel Avram フォローする 7 人のフォロワー , 翻訳者 吉田 英人 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2013年5月8日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2013/04/26)へのリンク

NGINX 1.4 は,SPDYの試験的サポートとWebSocket プロキシを備え,gnuzip をサポートする。PageSpeed for NGINX ベータ版の提供も開始されている。

2012年3月の NGINX 1.3 のリリース以来の 進展が続くこの Web サーバ には,支援するコミュニティの手によって多数の新機能が追加されている。中でも注目されるのは次の機能だ。

  • SPDY の試験的サポート。このモジュールを利用するには,--with-http_spdy_module コンフィギュレーションパラメータを有効にする必要がある。サーバ push はまだサポートされていない。
  • HTTP/1.1 の プロトコルスイッチ 機能を使用することで,HTTP/1.1 コネクションを WebSocket のコネクションに振り向けることが可能になった。
  • gzip 圧縮されたデータを展開する gnuzip がサポートされた。クライアントで実行できない場合には便利だ。

拡張,変更,バグフィックスに関する全リストは Changes 1.4 ログに記載されている。

NGINX 1.4 リリースに続いて Google は PageSpeed Beta for NGINX を発表した。イメージ圧縮,JavaScriptとCSSの縮小化(minifying),HTMLリライティングなど,40以上の 最適化フィルタ を NGINX ユーザに提供する。

Google によると,ngx_pagespeed モジュールはCDNプロバイダの MaxCDN など,いくつかのユーザが実務に使用しているという。同社では "平均ページロード時間1.57秒減少,直帰率(bounce rate)1%低下,離脱率(exit percentage) 2.5%低下" の実現を 報告している。WordPress ホスティングプロバイダの ZippyKid では,PageSpeed for NGINX の使用によって "ページサイズの75%縮小 とレンダリング速度の50%改善" を実現できたと評価している。

W3Techs によれば,NGINXは現在,Web サーバ全体で第3位となる 16.2% のマーケットシェアを持ち,トップ 10,000 Web サイトでは第2位となる 31.9% で稼働中である。

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