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データベースライフサイクルマネジメントガイダンスがアップデート

| 作者: Anand Narayanaswamy フォローする 0 人のフォロワー , 翻訳者 徳武 聡 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2013年5月1日. 推定読書時間: 6 分 |

原文(投稿日:2013/04/22)へのリンク

 

MicrosoftはMSDNのデータベースライフサイクルマネジメントのガイダンスページを更新した。このページにはSQL Server Data Tools、SQL Server Management Studio、Windows Azure SQL Databaseに関連するリソースが集められている。SQL Serverのライフサイクルマネジメントの図が掲載されており、データベースの使い方にあわせたアプリケーションとアクションを特定することができる。

たとえば、Windows Azure SQL Databaseのバックアップとリストアについてもっと知りたい場合、Windows Azure SQL Databaseセクションのバックアップとリストアについて書かれた箇所を読めばいい。ソースコードやスクリーンショット、外部リファレンスを盛り込んだ詳細なチュートリアルで学習できる。

SQL Server User Educationのテクニカルライター/ソフトウエアエンジニアとして働くLouis Berner氏は"学生などこの分野に入ってきたばかりの人向けに作られています。役にたてれば幸いです"と言う。

この記事の執筆時点では、このガイダンスページでは下記のトピックが扱われている。

SQL Server Data Tools

SQL Server Management Studio

Windows Azure SQL Database

Louis氏はInfoQの質問に答えて、このページの目的について説明した。

InfoQ: このページのフローチャートは、開発者がストレスなく、素早くコードを書くのに役に立つと思いますか。

このダイアグラムは、SSDT, SSMS, Azure、そしてこれらのシステムを組み合わせたアーキテクチャについて、各システムを結ぶアクションの観点から見た全体像を提供します。たとえば、SSDTからAzureヘ発行する、SSDTからローカルのSQL Serverへインポートする、Azure上のデータべースからエクスポートして.bacpacファイルとしてローカルディスクに保存する、といったアクションです。

フローチャートでは"発行"、"インポート"、"エクスポート"というアクションが各製品を結び付けています。この図の目的は、開発者がいらいらせずに素早くコーディングするのを支援することではありません。点を線で結び、データベースライフサイクルにかかわるアプリケーションの結びつきを視覚的にわかるようにするのが目的です。

InfoQ: このページは誰の役にたつのでしょうか。

このページのトピックは私のMicrosoft Customer Support Services (CSS)での業務の成果を盛り込んでいます。CSSのサポートエンジニアは次のような点で開発者が混乱しており、Azure導入の障害になっているというデータを持っています。
  • SQL Server Data Toolsの使い方
  • 既存データのAzureへの移行方法
  • データの比較と同期
  • クラウドへのバックアップ方法、インポート/エクスポート機能の使い方
  • SLA要件を満たすためのクラウドからのバックアップ、リストアの方法

トピックの一覧を見れば、ほとんどが100レベル、200レベルのトピックだということがわかるでしょう。2013年の1月末に発表されたトピックは、Azureプラットフォームの導入、データの移植性、正常に稼動させる方法、開発者の基本的なタスクを扱っています。今後のアップデートでは次のようなさらに進んだ内容を盛り込むつもりです。

  • フェデレーション
  • 性能 - 遅延、スロットリング、Wait Statistics
  • エラーの参照
  • PowerShellスクリプティング
  • 監視
  • 権限と役割

CSSのデータを利用しながら顧客にとっての最大のタスクに対処していくつもりです。上述の新しいトピックもCSSの最新のデータを元に作成しました。

InfoQ:このページは頻繁に更新するつもりですか。

四半期ごとに更新するつもりです。次は2013年の5月/6月を予定しています。

顧客のデータを分析し、トピックのバックログを作り、関係者でバックログをレビューして、トピックの更新を行い、顧客のニーズに合致しているかどうかを検証する、というワークフローを組んでいます。

これはコンテンツのキュレーションの手法です。トピックで扱っているコンテンツのほとんどがすでにウェブ上に存在しています。私はひとつのリポジトリに優れたコンテンツやチュートリアル、動画、コミュニティの資産を集めています。顧客も私のやり方を好んでいるようです。

InfoQ: このページが役にたつ開発者がどのくらいいるか、見積もっていますか。

2013年1月より、3,000を超えるページビューがありました。また、文字通り"Awesome"、"Very helpful"といったコメントをいただいています。すべての開発者のニーズに答えられてはいないでしょうが、AzureやSQL Serverに慣れていない開発者、ストレスなしにこれらのシステムを使い始めたい開発者、最良のドキュメントや動画を探している開発者など対象者向けに、次の更新の準備を始めています。

 

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