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Event Store 2.0リリース - セキュリティのサポート,Projections Libraryがベータ版に

| 作者: Jan Stenberg フォローする 34 人のフォロワー , 翻訳者 吉田 英人 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2013年8月5日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2013/07/27)へのリンク

Event Storeバージョン2.0が先週リリースされた。セキュリティ機能がサポートされ,Event Storeのロックダウン,イベントストリームへのアクセスコントロールリスト設定が可能になる。おもな新機能は次のとおりだ。

  • HTTPおよびTCP認証。アカウント管理も含まれている。
  • Projections Library (Event Store用のクエリ言語)がベータ版になった。公式リリースまでにはさらに,いくつかの変更とドキュメント整備が行われる予定である。
  • 環境変数と設定ファイルによるコンフィギュレーション。
  • TCPクライアントがSSL経由で動作可能になった。
  • AtomPubインターフェースが改善され,atomプロトコルへの準拠性が向上した。
  • Getting Startedガイドなど,新たなドキュメントが追加された。

High Availabilityバージョン(同一データを格納するノードによるクラスタ)のみの新機能は次のものがある。

  • 外部/内部ネットワークの分離。
  • レプリケーションチャネルと管理用ネットワークにSSLを使用。
  • ルーティングの無効化が可能。

新バージョンのデータベースは以前のものと互換性があるが,Projection LibraryだけにはDBフォーマット更新用のツールが提供される。新しいデータベースを使用するには,新バージョンの2.0 .NETクライアントAPIの利用が必須である。これはおもに,セキュリティの変更によるものだ。

開発チームでは高可用性クラスタと,電源断を繰り返した時の動作検証を行うテストスイートを用意して,一般向けに公開している

テストやステージングなどの目的で新機能に早期アクセスできるようにするため,チームはリリースサイクルを変更して,週1回程度のマイナーリリースと,全期間のストレステストを経た新規安定リリースを定期的に行うようにする予定だ。

Event StoreはEvent Sourceのコンセプトに従って開発された永続化エンジンである。今日のほとんどのデータベースとは異なり,現在のステータスではなくイベントがストアされる。.NET上に構築されているが,Windows以外にも,Monoを使用することでLinuxでも動作する。
Event Storeはオープンソースである。三条項BSDライセンスで提供される他,商用ライセンスのオプションもある。最初のリリースは2012年9月だ。

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