BT

Apportable、AndroidにObjective-Cを持ち込む

| 作者: Ralph Winzinger フォローする 0 人のフォロワー , 翻訳者 笹井 崇司 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2013年11月27日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2013/11/18)へのリンク

ApportableはiOS開発者がAndroid向けソフトウェアを配布する可能性をもたらす。Apportable SDKとコマンドラインツールを使うことで、プログラマはObjective-Cのコードに大きく手を加えることなく、アプリをクロスコンパイルすることができる。また、Apportableはアプリ変換サービスも提供する。すでに変換されたアプリには、Osmos (iOS version)やBjörkのマルチメディアアプリBiophilia (iOS version)といったよく知られたタイトルもある。

シンプルなコマンドラインツールを使って既存のObjective-Cソースをクロスコンパイルするだけでなく、 ApportableはAndroid固有の機能へのアクセスも許している。たとえばUIKit拡張は、ハードウェアボタン、異なる画面解像度、デイバスハードウェア情報やAndroidバージョン情報をサポートする。

ApportableにはBridgeKitも含まれている。このライブラリを使うことで、開発者はアプリにJavaクラスを追加して、Androidネイティブ機能にアクセスすることができる。Javaクラスはラッパーオブジェクト経由でObjective-Cからアクセスでき、JavaとObjective-C間のプリミティブデータ型を交換することができる。また、Javaクラスによって呼び出させるObjective-Cクラスのコールバックメソッドを定義することもできる。

ApportableはXcode 5用SDKの最初のバージョンをリリースしているが、公式にサポートされているXcodeのバージョンはまだ4.6.3だ。ソフトウェアプロジェクトがXcode 5でクロスコンパイルできない場合に備え、Apportableはバージョン4.6.3へのダウングレード方法や、Xcodeのバージョンを切り替える方法について説明している。

Apportableには4つのライセンスレベルがあり、フリーライセンスでは、OpenAL、CoreFoundation、CoreGraphicsといったコアフレームワークに基づいたアプリを変換することができる。もとのアプリで使われているフレームワークと必要なサポートレベルによって、開発者1人1年当たり$1.000と$15.000のライセンスがある。また、エンタープライズライセンスとして特別割引もある。

この記事に星をつける

おすすめ度
スタイル

こんにちは

コメントするには InfoQアカウントの登録 または が必要です。InfoQ に登録するとさまざまなことができます。

アカウント登録をしてInfoQをお楽しみください。

あなたの意見をお聞かせください。

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする
コミュニティコメント

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

ディスカッション

InfoQにログインし新機能を利用する


パスワードを忘れた方はこちらへ

Follow

お気に入りのトピックや著者をフォローする

業界やサイト内で一番重要な見出しを閲覧する

Like

より多いシグナル、より少ないノイズ

お気に入りのトピックと著者を選択して自分のフィードを作る

Notifications

最新情報をすぐ手に入れるようにしよう

通知設定をして、お気に入りコンテンツを見逃さないようにしよう!

BT