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アジャイルチームでメンバ同士が学び合う方法

| 作者: Ben Linders フォローする 29 人のフォロワー , 翻訳者 徳武 聡 フォローする 1 人のフォロワー 投稿日 2014年3月11日. 推定読書時間: 4 分 |

原文(投稿日:2014/02/20)へのリンク

アジャイルチームは(外部の)コーチやメンタを使うことができる。しかし、チーム自身がメンバ同士でメンタリングやコーチイングをすることで成長することもできる。チームメンバは他のメンバからスキルや能力を学ぶことができる。チームが自己組織化して成長できるようになる。

Scott W. Ambler氏はmyths and misunderstandings about agile teamsという記事で、アジャイルがどのようにチームのメンバ同士が学び合うことをサポートできるかについて書いている。

アジャイルはインタラクティブで協力的で実験的な戦略を促進します。チームでの学習を促進します。特にアジャイルとリーンの戦略はチームが学習することを期待します。ドメインについて、使っている技術について、効率的な働き方について、互いから学びます。協力して働くとき、自然と互いに技術を習得できるのです。

新しい技術や能力を習得する法帆として、scrumexpert.comの記事everybody needs to be a coach in agileで説明されている方法でお互いに学び合うという方法がある。

しっかりしたチームの場合、互いに教え合うことが常時行われています。チームメンバはふたりひと組で互いに知識の交換をしています。ひとりの学習者とひとりの教師がいるのです。役割はなんども入れ替わります。AがBにTCP/IPを教え、BがAにキューの実装を教えます。これが上手くいくと参加者はコーチングしている、されているということほとんど意識しません。コーチングではなく、ふつうに働いていると思うだけです。

Mike McLaughlin氏はthe agile coach on mentoringという記事でメンタリングの経験について書いている。氏は同僚がどのように互いにメンターとなったかについて次のように書く。

メンタは複数人いて、メンタと呼ぶ必要もありません。困っていることやより深く知りたいことがあったら、メンタの席で立ち止まって、質問してみます。優れたメンタだったら、答えを直接教えるのではなく、必要なガイドをしてくれるでしょう。

チームのメンタが互いにメンタリングするのは、学習という点からも互いに利益がある。

メンタとの関係はふたつです。メンタにも得るものがあります。すべてが教わる側のための時間ではありません。真摯に関心を抱けば、メンタとの関係も発展します。お互いに学び合えるようになります。

アジャイルチームは普通複数の機能をもっている。Tirrell Payton氏はチームのメンバ同士で新しいスキルを学習し合うことについてhow can an agile team be truly cross functional when team member have different skills sets?というブログ記事で書いている。

簡単に複数の機能を持つチームにはなれません。立ち上がったばかりのチームは多くの機能を持っていません。何度もトレーニングして、学習し、情報を共有することでそのよなチームになるのです。

多機能なチームに素早くなるための簡単な方法を探し、困難でも実行してみましょう。チームが互いに学び合い、スキルを磨くことに時間を使うことを許しましょう。無差別にペアになることを許せば、個々人の自然な好奇心の結果、多機能を持ったチームが生まれるはずです。

Skip Angel氏は自己組織化できるチームになるためのチームメンバの特性についてself-organization: the secret sauceという記事に書いており、メンバが互いに学習し合うようにすることをサポートするアイディアを記載している。

  • 変化を受け入れる – チームは常に働き方を改善するための方法を探っています。オープンマインドを持って変化を受け入れる必要があります。
  • 新しいことを試す – チームはグループとしてコミットメントをします。チームのコミットメントを助け、新しいことの学習を支援するために居心地の良さを放棄しなければなりません。これは、リスクを背負って、実験をし、ジョブディスクリプションの外で働きながらチームを支援する必要があります。
  • 何をするべきかを教えてもらうのを待つのではなく、行動する – 誰かの指示を待つことはできません。するべきことを見つけたら、チームで共有し、必要に応じて実行しましょう。
  • 他の人の成功を助ける – 助けを必要としている人を見たら、可能な限り支援しましょう。結果的にチームの成功につながります。
  • 共通理解に基づいた意思決定 – チームは多くの決定をしなければなりません。どのように意思決定をするかはチームで合意する必要があります。
  • ピアコーチングとフィードバック – チームは多機能になるための方法、学習を広げるための方法を求めています。ピアコーチングや相互フィードバックが必要です。
  • 集団による問題解決 – チームは素早く問題を解決することに責任を持ちます。
  • 衝突の管理 – 衝突管理の方法を学ぶため、チーム内の衝突をどのように解決するかについて合意する必要があります。

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