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JavaScriptの2014年

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原文(投稿日:2014/12/31)へのリンク

2014年はJavaScriptとウェブにとって印象的な年だった。MVCフレームワークからちいさな特殊なライブラリまで、私たちInfoQはたくさんの記事を書いた。

多くの開発者がJavaScriptにTypeScriptFlowを使って型システムを導入しようとした。Yahooは8年開発し続けたYUIを捨てた。Gulpという新しいビルドシステムがGruntの地位を奪った。Node.jsは年の始めにリーダーが変わり、年の終わりにはio.jsというフォークが生まれた。GitHubのAtomやAdobeのBracketsのようか新しいツールが出現し、WebStormやVisual StudioもJavaScriptサポートに力を入れた。人気のフレームワークのこの1年の動向は次の通り。

AngularJSは最も強力な成長痛に見舞われた。年初には、1.2.Xが最新であり、ドキュメントの不十分さに不満が集まった。10月には、バージョン1.3がリリースされ、多くの新しい機能が追加され、バグが修正され、性能が改善した。1月にはng-confがソルトレイクシティで催された。このフレームワークに特化した新しいカンファレンスだ。10月にヨーロッパで開催されたときはAngularJS 2.0が初めて披露された。この重要な変更と新しい言語であるAtScriptは簡単に紹介されただけだったのでコミュニティのなかには歯ぎしりした人もいただろう。

Emberはレイジールーティングを追加したバージョン1.3の提供から1年が始まり、1.9のリリースで1年が終わった。バージョン1.9ではHandlebars 2.0のサポートが追加された。また、Ember.jsに特化したカンファレンスEmberconfが3月にオレゴン州ポートランドで開催された。

Backbone.jsは2月にバージョン1.1.2がリリースされてから公式には動きがなかった。GitHubのリポジトリを見れば、このフレームワークのプルリクエストが続いているのがわかるので、動きが鈍っているようだ。12月中旬には3度目のbackboneconfが開催された。作者のJeremy Ashkenas氏によれば、Backbone 1.2.0はそろそろリリースされる予定。

2014年はReactJSが勢いづいた年だった。バージョン0.9が2月にリリースされ、現在のバージョンは0.12.1だ。2015年1月にはReactJSカンファレンスがFacebookのキャンパスで開催される予定。2013年3月に初めて公開されて以来、関心は集まり続けている

2015年はJavaScriptの世界はもっと混沌しそうだ。ECMAScript 6をサポートするブラウザが増え、開発者は最新の機能とブラウザ互換性の間で 難しい選択を迫られるかもしれない。InfoQでも取り上げる予定だ。

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