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SharpDevelopコミュニティがRefactoring Essentials 2をリリース

| 作者: Pierre-Luc Maheu フォローする 3 人のフォロワー , 翻訳者 笹井 崇司 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2015年11月16日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2015/11/04)へのリンク

SharpDevelopコミュニティがRefactoring Essentials for Visual Studioのバージョン2をリリースした。今回のリリースには、新しいアナライザと新しいリファクタリング、またVisual Studio拡張機能に対する複数の改善が含まれている。

Refactoring Essentialsは、独自コンパイラにあった機能をC#/VBコンパイラプラットフォームRoslynに移植して、NRefactoryを書き直したものだ。実装以外にも、複数の変更がなされている。リポジトリはNSRefactoryから切り離され、独自の場所に引っ越した。また書き直しとともに、新しい専用ウェブサイトも公開された。

バージョン2には3つの新しいリファクタリングが追加されている。

  • 'using' 内に配置
  • 'foreach' によるイテレート
  • ネストした 'if' のマージ

また8つの新しいアナライザが追加されている。

  • 配列生成における冗長なサイズ明示
  • 配列初期化子における冗長なカンマ
  • 冗長なbaseコンストラクタ呼び出し
  • 冗長な空の引数リスト
  • 使われていないローカル変数
  • 値が代入されたが一度も使われていないパラメータ
  • 代入前の冗長な条件チェック
  • 'if...return' の 'return' への変換

次の画像は、アナライザがC# 6のnameofオペレータを使うようサジェスチョンしている例だ。


C#バージョンには、96のリファクタリングと102のアナライザが含まれている。VBバージョンには、16のリファクタリングと2つのアナライザが含まれている。その完全なリストはRefactoring Essentialsのウェブサイトにある。

今年初めのRoslynの公開リリースにより、Visual Studioのコードアウェアライブラリの実装が利用しやすくなり、C#/VBのソースコード分析に独自もしくはサードパーティ製コンパイラを使う必要がなくなった。機能は別にして、Refactoring EssentialsはRoslynのAPIを使ったライブコードアウェアライブラリの一例もオープンソースにすることで提供している。

Refactoring EssentialsはVisual Studio 2015拡張機能としてオンラインで入手できる。また、ビルドインテグレーション向けにnugetパッケージとしても入手できる

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