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Apple、放置されたアプリをApp Storeから積極的に削除しはじめる

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原文(投稿日:2016/11/21)へのリンク

動作しないアプリや古くなったアプリを削除することを目的としたApp Store改善プロセスをAppleが発表して2ヶ月、最初の効果が現れはじめていると、App Store分析会社のSensor Towerが明らかにした

Sensor Towerの調査によると、10月にApp Storeから削除されたアプリの数は、2016年の月平均よりも約238%増加している。2016年の1月から9月は平均14,000個だったが、10月には47,300個のアプリが削除された。Sensor Towerの数字は、Appleによって削除されたアプリと、提供者によって削除されたアプリを区別していないが、「クパチーノの守衛が不完全な放置されたソフトウェアだと判断したものに、斧を振り下ろしただけだ」と指摘する。Sensor TowerのモバイルインサイトのヘッドであるRandy Nelson氏によると、もっとも影響を受けたカテゴリには、まず削除の約28%を占めるゲーム、続いて、それぞれ8.99%と8.96%を占めるエンターテインメントと書籍が含まれるという。

Sensor Towerは以前の調査で、大量のアプリがメンテされていないことを発見した。

ストアにあるアプリの51%は1年以上アップデートされておらず、アプリの約16%は3年以上アップデートされていません。

放置されたアプリの存在がユーザー体験にどんな影響を与えているかは、まだはっきりしていないが、これらの数字はApp Storeの大掃除がまだ最初のステップにすぎないことを裏付けている。

9月のAppleによる発表の前に、モバイルアプリの発見を改善するためにディープリンクの利用を推進している企業BranchのCEOであるAlex Austin氏が、App Storeで懸念されるトレンドを明らかにする分析を発表した。そこでは、毎年リリースされるアプリの急増を、歴史的に「ダウンロード数のすぐれた代用品」であるアプリあたりの平均レーティング数の指数的減少と関連づけている。同氏の分析によると、アプリのライフタイムはリニアに減少しているという。2009年から2012年は1年以上だったが、2015年には平均2・ヶ月まで短くなっている。

Appleの具体的なガイドラインによると、開発者は、期待通りに動かない、現在のレビューガイドラインに従っていない、古くなっているなど、問題があると判明したアプリに対してアップデートを提出するよう、30日間の通知を受け取る。開発者がアップデートを提出しなければ、提出されるまでアプリは削除される。

 
 

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