BT

Google、パブリックインターネット接続を担うEspressoについて発表

| 作者: Thomas Betts フォローする 44 人のフォロワー , 翻訳者 sasai フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2017年4月12日. 推定読書時間: 2 分 |

原文(投稿日:2017/04/08)へのリンク

Open Networking Summitにおいて、Googleのエンジニアたちが、Espressoというピアリングエッジアーキテクチャを含むSDN(Software Defined Networking)戦略について語った。GoogleフェローのAmin Vahdat氏とDistinguished EngineerのBikash Koley氏は、2年かけて実証されてきたように、この技術は「かつてないスケールと柔軟性と効率」を実現していると述べた。

Googleは全インターネットトラフィックの25%以上を生み出しており、世界中にあるISPとのコネクションに依存している。これらISPとのコネクションを改善するためには、既存のインターネットプロトコル以上のものが必要になる。EspressoはGoogleのSDN戦略における第四の柱であり、ピアリングコネクションの性能と可用性を最適化することにフォーカスしている。

Espressoは、静的な解析やルーティングパスに頼る代わりに、エンドツーエンドのネットワークコネクションをリアルタイムに測定することで、どこからコンテンツを提供するか動的に選択する。これにより、エンドユーザーはより高品質な体験を得ることができ、Google Cloudは一般のインターネットよりも高い内部可用性と性能を実現することができる。

またEspressoは、個々のルーター「ボックス」という概念を分散システムに置き換える。Googleの大規模コンピューティングインフラストラクチャ、何千ものルーターで実現できるよりも複雑なトラフィック分析を実行する。

EspressoはGoogleのSDN戦略の全体目標に沿っており、Googleのコンピュートおよびストレージシステムと同じような管理と制御を用いて、ネットワークを大規模な分散システムとして扱っている。

Espressoは、Googleの他の3つのSDNコンポーネント、JupiterB4Andromedaに加わるものだ。EspressoはISPとのピアコネクションを扱い、Jupiterはデータセンター内のトラフィックを処理し、B4はデータセンター間のコネクションを解決する。Andromedaはネットワーク機能仮想化スタックで、モニタリング機能と管理機能を提供する。

 
 

Rate this Article

Relevance
Style
 
 

この記事に星をつける

おすすめ度
スタイル

こんにちは

コメントするには InfoQアカウントの登録 または が必要です。InfoQ に登録するとさまざまなことができます。

アカウント登録をしてInfoQをお楽しみください。

あなたの意見をお聞かせください。

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする
コミュニティコメント

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

ディスカッション

InfoQにログインし新機能を利用する


パスワードを忘れた方はこちらへ

Follow

お気に入りのトピックや著者をフォローする

業界やサイト内で一番重要な見出しを閲覧する

Like

より多いシグナル、より少ないノイズ

お気に入りのトピックと著者を選択して自分のフィードを作る

Notifications

最新情報をすぐ手に入れるようにしよう

通知設定をして、お気に入りコンテンツを見逃さないようにしよう!

BT