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MicrosoftがApplication Insights Support for Azure Functionsを発表

| 作者: Kent Weare フォローする 9 人のフォロワー , 翻訳者 h_yoshida フォローする 1 人のフォロワー 投稿日 2017年5月22日. 推定読書時間: 4 分 |

原文(投稿日:2017/04/08)へのリンク

Microsoftは先日のブログ記事で、Application Insights for Azure Functionsの初期プレビューを発表した。2つのサービスを統合することにより、インスツルメンテーションコードの組み込み、コードのパフォーマンスをトレンド表示するポータルなどが実現する。通知や外部Webフックへのコールアウトを生成する監視しきい値の設定も可能だ。

この機能は現在、Azure Functionsの“ベータ&rdquolバージョンで利用可能であり、製品版のAzure Functionsアプリには推奨されていない。Azure FunctionチームのプログラムマネージャであるChris Anderson氏がAzure FunctionのGitHubページで、今回のプレビューの目標について概説している。

今回の初期プレビューの目的は、4月後半に予定されているより広範なプレビューを前に、新しいエクスペリエンスのテスト、検討、中断を可能な限り実行して頂くことにあります。

この新機能を有効にするのは極めて簡単だ。General Application Insightsインスタンスを作成してインスツルメンテーションキーを取得した上で、Azure Function Appのアプリケーション設定を更新してAPPINSIGHTS_INSTRUMENTATIONKEYキーを組み込み、FUNCTIONS_EXTENSION_VERSIONキーをベータに設定すればよい。

イメージ引用: https://blogs.msdn.microsoft.com/appserviceteam/2017/04/06/azure-functions-application-insights/

アプリケーションにこれらのキーと値のペアを設定すれば、Live Stream、Metrics Explorer、Failures、Performance、Servers、Analytics、Alertsなど、さまざまなテレメトリ機能へのアクセスが可能になる。.NET App Insights SDKに含まれているTelemetryClientを使用すれば、顧客のテレメトリを追加することも可能だ。 Node.js開発者であれば、App Insight Node.js SDKも使用できる。

Live Stream

Live Streamビューをクリックすると、Application Insightsポータル内で、Function Appのパフォーマンスをほぼリアルタイムに確認できる。Live Streamsに表示されるデータは、Incoming Requests、Outgoing Requests、Overall Health、Server Countersなどだ。

イメージ引用: https://blogs.msdn.microsoft.com/appserviceteam/2017/04/06/azure-functions-application-insights/

Analytics

Function AppにApplication Insightsが有効になっていれば、Requests、Exceptions、Traces、PerformanceMetrics、CustomEvents、CustomMetricsなどのデータが一覧表示される。Application Insightsポータルでは、AIQLという言語を使用してSQLライクなクエリを記述することが可能だ。作成したカスタムクエリは、アプリケーションから収集したデータに対して実行される。実行結果はテーブルやチャート、あるいは折れ線グラフの形式で表示することができる。

Alerts

Application Insightsは、アプリケーションのパフォーマンスに変化が発生した場合のアラートを提供する。以下の3種類を含むアラートを発行することができる。

  • Metric Alerts 応答時間、例外数、CPU使用率、ページビューなどが、しきい値を一定時間超えたことを示す。
  • Web Tests インターネット上でサイトが利用できない、あるいは応答が遅いことを通知する。
  • Proactive Diagnostics 異常なパフォーマンスパターンを通知するように、自動的に設定される。

Webフックの設定や、Azure Logic Appをコールして他のシステムイベントをトリガすることも可能である。iPaaS(Integration Platform as a Service)のAzure Logic Appsは、Twilio、PagerDuty、SendGridなど、多くのサードパーティSaaSアプリケーション用のコネクタを備えている。

イメージ引用: https://docs.microsoft.com/en-us/azure/application-insights/app-insights-alerts

 

 
 

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