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Google Kubernetes Engineの機能強化:チャンネルのアップグレード、Windowsコンテナのサポート、Stackdriver

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原文(投稿日:2019/05/31)へのリンク

最近開催されたバルセロナのKubeCon EUで、GoogleはGoogle Kubernetes Engine (GKE)用にRapid、Regular、Stableの3つの新しいリリースチャネルを提供することを発表した。これらのチャネルを使用して、Google Cloud Platform(GCP)ユーザは最も新しいリリースを希望するのか、最も安定したリリースを希望するのかを選択できる。あるいは開発環境で最新のアップデートを迅速に評価できる。

Googleは最初にアルファでRapidチャンネルを導入するだろう。それによってユーザが最新のKubernetesバージョンにサブスクライブして、素早くアクセスできる。その後、それぞれのリリースはRegularチャンネルに、そして最後にStableチャンネルに成長する。各チャンネルには、異なるリリースの流れと目的がある。

  • GoogleはRapidチャンネルを毎週更新しており、まだベータテスト中の新機能を多数含んでいる。さらに、このチャネルは、最新の機能をテストし、未解決の問題が自身のタスクに与える影響を気にしていない開発者を対象としている。
  • 次に、Regularチャンネルは、Googleの内部テストプロセスに合格したアプリケーションの機能やバージョンなど、数週間ごとにアップグレードを実施する予定である。ただし、(それまでに)外部テストデータがないため、ユーザはまだデプロイで問題に遭遇する可能性がある。
  • 最後に、安定性とパフォーマンスが重要なStableチャンネルでは、数ヶ月ごとにアップグレードが行われ、各更新バージョンは内部検証に合格し、ワーキングクラスタ内での機能パフォーマンスの広範な検査に合格している。

GKEの最新の機能強化に関するブログ記事で、GoogleのKubernetesとAnthosの製品管理責任者であるAparna Sinhaは次のように書いている。

私たちは3つのチャンネルを提供します。Rapid、Regular、Stableです。それぞれバージョンの成熟度と安定性が異なるため、リスク許容度とビジネス要件に合ったアップデートストリームに自身のクラスタを登録できます。

Rapidチャンネルのリリースに伴い、GoogleはGKE(Kubernetes 1.14.0)に対するWindowsコンテナの早期サポートを提供し、6月にはWindows Serverコンテナのサポートを提供する。これにより、ユーザは同じクラスタ内でLinuxベースのコンテナと一緒にWindowsコンテナをデプロイおよび管理できる。最新のGKEの機能強化に関する最近のTheNewStackの記事で、Sinhaは次のように述べている。

WindowsベースのアプリケーションをKubernetes上で実行することに関心を持つ多くの顧客がいる。ご想像のとおり、多くの顧客がWindowsオペレーティングシステム上で実行されているアプリケーションを使用している。

Microsoftが最近、Azure Kubernetes Service(AKS)で最新バージョンのKubernetes 1.13.5および1.14.0のWindows Serverコンテナサポートも発表したことは注記しておく。

GKEのためのリリースチャンネルとWindowsサポートに加えて、GoogleはStackdriver Kubernetes Engine Monitoringの一般向け提供も発表した。このツールを使用すると、ユーザはGKEだけでなく、他のクラウドやオンプレミスインフラストラクチャでのKubernetesのデプロイを監視してログに記録できる。

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