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SUSEがHarvester v0.2.0をリリース

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原文(投稿日:2021/07/06)へのリンク

Harvesterは、Kubernetesを使って構築されたオープンソースのハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)ソフトウェアだが、最近、v0.2.0リリースを発表した。Harvesterは、ベアメタルサーバにHCIを実装するために使用でき、vSphereとNutanixのオープンソースの代替となる。最初のリリースである0.1.0は、今年初めに公開された。

SUSEのシニアエンジニアリングマネージャーであるSheng Yang氏は、ブログ投稿で、Harvester v0.2.0の新機能について説明し、ベータ版の提供を発表した。これには、rawブロックデバイスのサポート、VM Live移行のサポート、Rancher統合がある。

次の図は、Harvesterの高レベルのアーキテクチャを示している。

出典: https://docs.harvesterhci.io/v0.2/

Harvester管理コンソールの負荷を最小限に抑え、MinIOの依存関係を取り除くために、仮想マシン(VM)にrawブロックデバイスが提供されるようになった。Longhorn v1.1.1のバッキングイメージ機能を活用する新しいリリースでは、ユーザが即座にイメージをインポートできる。

HarvesterでVMライブマイグレーションがサポートされるようになり、VMをあるノードから別のノードにマイグレーションしてメンテナンス作業を実行できるようになった。Yang氏は、VLANネットワークの使用を推奨し、さらにサポートドキュメントを提供している。

Harvester v0.2.0は、VMバックアップのサポートを追加し、クラスタの外部でVMイメージをバックアップする方法を提供する。S3互換のエンドポイント、あるいはNFSサーバを作成することで、VMボリュームのバックアップを保存できる。VMのバックアップと復元の詳細な手順については、こちらをご覧ください。

ベアメタルノードに必要なオペレーティングシステムを簡単に取り込むことができるように、PXEブートインストールサポートがHarvesterで利用できるようになった。さまざまなプラットフォームでHarvesterのiPXEベースの自動インストールを使うための例がここにある

Kubernetes管理のために、HarvesterにはRancherサーバが組み込まれている。Yang氏は、これを最も要望の多かった機能と言っており、エンジニアは組み込みのランチャーサーバを使って、Harvesterのベアメタルクラスタの上にKubernetesクラスタを作成できると述べた。RancherとHarvesterは認証プロセスを共有している。Rancherの統合については、こちらの手順に従ってください。

Yang氏はまた、VMのスナップショット機能の作業が進行中であると述べた。これはVMの状態を以前のスナップショットに戻すためのものである。スナップショットのためにクラスタの外部にデータがコピーされることない。

HarvesterはGitHubで入手でき、読者は#harvester Slackチャネルで会話に参加できる。

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David Pine 2019年11月7日 午後7時48分

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