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Ralio社、JBoss.orgに加わる
Ralio社は、今年のScotch on the Rocksカンファレンスで、自社製品がRed HatのJBoss.orgの一部になると発表した。年内にリリース予定のバージョン3.1からプロフェッショナル・バージョンは、オープンソースになりGNUのLesser General Public License(LGPL2)の下に配布されることになる。
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OpenJDKを真のオープンソースにする架け橋「IcedTeaプロジェクト」
GPL ライセンスのJavaプラットフォーム実装である、OpenJDKが Sunから正式にリリースしてから1年になる。この間にJavaコミュニティは、この新しいオープンソースのコードベースに再び向かい始めている。
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E4 サミットで Eclipse の今後のゴールと方向性が議論される
Ganymedeがリリースされるまであと数週間となった。人々の目はすでに E4の名前で呼ばれる Eclipse の未来へと向けられている。最近の E4 サミットでは Eclipse が将来向かう方向とゴールについて議論がおこなわれた。
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オープンソースの違反により、MicrosoftがSandcastleを削除
コミュニティからの圧力に応じる形で、Microsoftは自社のCodePlexのWebサイトからプロジェクトSandcastleを削除した。これは一時的な処置であり、MicrosoftはSandcastlesの今後について検討している。
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.NETコレクションの展開について
.NETフレームワークのコレクションは過去数年で大幅に進化した。Microsoftの新たに見つかった開放性を利用して、同様のデータ構造であるハッシュテーブルを.NETおよびMonoの2つのバージョンで示す。
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IzPack: Java以外にも使える、クロスプラットフォームインストーラ
IzPackはオープンソースでカスタマイズ可能な、アプリケーションのパッケージング・配布・デプロイのための、クロスプラットフォームのソリューションである。InfoQはこの最新リリースについて、そしてターゲットとしている層はどこか、IsPackは将来どうなるのかについてJulienと話す機会を得たのだった。
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ActiveMQ 5.1、JMS宛先モニタリングとMSMQ Bridgeをサポート
企業メッセージングサービスのオープンソースプロバイダであるApache ActiveMQは最近バージョン5.1がリリースされたが、当バージョンではこのメッセージブローカー製品の安定性とパフォーマンスが改善されている。
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JRuby 1.1.2リリース、Ruby 1.8.7の新機能のプレビュー
RailsConf 2008に丁度間に合って、JRuby 1.1.2がリリースされた。今回リリースされた1.1.xブランチのメンテナンスリリースには、バグの修正と重要なパフォーマンス増加が幾つか含まれている。
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データポータビリティについてソーシャルネットワークが教えてくれるもの
ますます多くのソーシャルネットワークサイトができるにつれて、それらのサイトが持つデータに関する質問が増えている。データポータビリティは、Web2.0の世界で注目のフレーズとなっている。これらのサービスからデータアクセスとポータビリティについて何か学ぶことがあるだろうか?
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Eclipse 3.4に向けてフィーチャーコンプリートされたマイルストーン版がリリース
予定されている機能がすべて含まれた最終のマイルストーンバージョンとなるEclipse3.4M7が、5月2日の金曜日に公開された。以前の3.3バージョンから、大幅な改良が加えられている。6月にはEclipse3.4の予定されている最終リリース日に伴って多くのリリース候補が発表されるだろう。
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P2はEclipseの準備が整ったか?
Eclipseアップデートマネージャが、1つ以上のリモートサイトからEclipseのインストールがアップデートできるようにしている。これまで、アップグレード時点のリリースや新機能のインストールが最も一般的な方法である。しかしながら、数多くの有名なリリースがあった。
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Tuscany SCA Java 1.2とSDO 1.1がリリース
先月ApacheTuscanyチームからService Component Architecture(SCA)のバージョン1.2とService Data Objects(SDO)のバージョン1.1がリリースされた。
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OpenEJB 3.0がリリース:EnumsやCollectionsのDI、OSGi、EJB 3.0の諸機能をサポート
オープンソースの軽量EJB実装フレームワークであるOpenEJBは、1年半の開発を経て3.0のファイナルバージョンが最近リリースされた。OpenEJB 3.0ではEnums・Collections・Mapsの依存性注入(DI)、OSGi、EJB3.0仕様がサポートされている。
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JRuby総まとめ:プロファイラー、起動時パフォーマンス向上、GSoC '08
Ruby 1.1.1のリリースによって、IBM JDKで問題を起こしていたバグの修正のような、 JRuby 1.1におけるたいていのバグ修正が提供されている。