InfoQ ホームページ Ruby に関するすべてのコンテンツ
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QCon トラック紹介 「アジャイル・トラック」
2009年4月9,10日に開催される、QCon Tokyo 2009のトラックをご紹介します。 この記事では、「Agile」のトラックをご紹介します。 Agileのトラックでは、アジャイルプロセス協議会副会長の平鍋健児氏、日本XPユーザグループの木下史彦氏、アジャイルとリーン開発のコーチであるHenrik Kniberg氏のセッションを予定しております。
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Cucumberによるストーリー駆動開発の手法
ビヘイビア(振舞)駆動開発(BDD:Behaviour Driven Development)の盛り上がりは看過できない。BDDは、テスト駆動開発(TDD:テスト駆動開発)の課題に応えるかたちでDan Northが2003年に提唱した手法だ。BDDはソフトウェアプロジェクトに関わる様々な人や組織の間を巻き込み、お互いが協調していくことを促進する。そこにはたとえば、開発者、品質保証担当、技術に詳しくない業務分析担当者などが含まれている。
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Engine YardがRuby 1.8.6のメンテナンスを引き継ぐ?
Rubyは現在、興味深い(不愉快ともいえる)状態にある。なぜなら、機能が変わると実装/ブランチが異なるからで、いつもと違ってJRubyや Rubinius、MagLev、IronRubyといった競争相手のことを言っているのではなく、Rubyのバージョン1.8.6、1.8.7、 1.9.1のことを言っているのである。
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QCon Londonまであと2週間、ワンデイパスおよびInfoQ割引が利用可
QCon Londonが2週間後に迫っているが、すべてのInfoQ会員に対して割引の延長を提供する。また、ワンデイパスが利用可能である。
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QCon セッション紹介 「Spring Today and Tomorrow」 by Rod Johnson
2009年4月9,10日に開催される、QCon Tokyo 2009のセッションをご紹介します。 ご紹介するのは、「Spring Framework」の創造者であり、SpringSourceの創設者・CEOのロッド・ジョンソン(Rod Johnson)による「Spring Today and Tomorrow」です。
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Ruby 1.8.8およびRuby 1.9.1への道のり
Ruby 1.9.1では、Ruby 1.9の安定版が利用可能である。しかし1.9に準拠したライブラリが不足していることや、ツールのサポートにむらがあることが理由で、多くの人が切り替えをいまだに躊躇している。
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Moneta:Tokyo CabinetやMemcacheのようなKey-Valueストアへのインターフェイス
データの格納のことになると、リレーショナルデータベースが唯一のオプションである。実際の事例に基づいて、key-valueストアをちょっと見てみる価値があるかもしれない。
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QCon セッション紹介 「Amazon Web Services in Action」 by Jeff Barr
2009年4月9,10日に開催される、QCon Tokyo 2009のセッションをご紹介します。 ご紹介するのは、アマゾンのエヴァンジェリストであるJeff Barrによるセッション「Amazon Web Services in Action」です。
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Koushik Dutta氏がGoogleのAndroidにC#、RubyおよびPythonをもたらす
Googleの携帯電話プラットフォームであるAndroidでC#およびPythonをサポートするという取り組みの中で、Koushik Dutta氏は大きな節目に達した。最近の発表で、DalvikとMono間の双方向相互運用性をデモした。
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JRubyとClojureは好相性?
ClojureはJVM向けのLISP風言語である。Clojureで重視している点の1つに並行処理があり、Clojureでは不変のデータ構造で並行処理をサポートしている。Daniel Kwiecinski氏がブログの中で、JRubyとClojureを組み合わせるアイデアを探究し、Clojureのデータ構造と機能をRubyオブジェクトとしてJRubyで利用可能にする実験を行っている。
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Rubiniusの前進 - Brian Ford氏のインタビュー
Rubiniusプロジェクトで現在何がおこなわれているのか、Rubiniusチームメンバーである、Brian Ford氏にインタビューをした。
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ClojureがSTMとLISPをJVMにもたらす
ClojureはLISPファミリの言語のかなり新しいメンバであり、Javaプラットフォームで動作する。2007年に導入され、すで高い関心を集めている。ひとつの理由はClojureの並行処理へのアプローチであり、ソフトウェアトランザクショナルメモリ(STM)のコンセプトを踏まえている。