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  • 新しいマネージドワイドエリアネットワーキングサービスAWS Cloud WANがプレビューへ

    最近、re:Invent 2021で、AWSは新しいネットワークサービスのAWS Cloud WANのプレビューリリースを発表した。このマネージドワイドエリアネットワーキング(WAN)サービスを使うと、顧客は、クラウド環境とオンプレミス環境で実行されているリソースを接続するグローバルネットワークを構築、管理、監視できる。

  • CNCFがTechnology Radarの最新版を発行、テーマは"マルチクラスタ管理"

    CNCFは、End User Technology Radarの第5版を発行した。今回のテーマは"マルチクラスタ管理"で、その内容は、クラスタのデプロイメント、コアサービス、ツーリングに関するアドオン、導入後の運用(day-two operations)に分かれている。

  • GoogleがNetwork Connectivity Centerの公開プレビュー版を発表

    最近、GoogleはNetwork Connectivity Centerのプレビュー版を発表した。これはGoogle Cloudのネットワーク接続管理のための新しいサービスである。Google Cloud Platform(GCP)のネットワークサービスを使用すると、企業は1か所からオンプレミスとクラウドの異種のネットワークを作成、接続、管理できる。

  • HashiCorpがConsulを拡張、トポロジマップを追加、Kubernetes統合を改善

    HashiCorpは、同社のサービスメッシュプラットフォームであるConsul 1.9のベータリリースを発表し、新たな機能を追加した。今回のリリースには、レイヤ7コンストラクトをサポートするためのインテンションモデルの拡張、コンフィギュレーション検証を目的とした新たなビジュアライゼーション、Kubernetes用のカスタムリソースが含まれている。

  • Envoyの作者Matt Klein氏(Envoyエンジニア)とのQ&A

    EnvoyCon 2020の開催に先立って、InfoQは今回、Envoyの作者でLyftのエンジニア、自称"配管工(plumber)"のMatt Klein氏に、Envoyのテクノロジおよびコミュニティ両面での急成長について聞くことができた。

  • ベアメタルKubernetesロードバランサのPorterがCNCF Landscpeの一部に

    CNCFは、ベアメタルKubernetesクラスタ用のロードバランサであるPorterを CNCF Landscapeに受け入れた。PorterはセルフホストのKubernetesクラスタ内で、トラフィックのロードバランスにBorder Gateway Protocol(BGP)とECMPを使用する。

  • CNCF、Kubernetes IngressコントローラのContourをインキュベーションプロジェクトとして受け入れ

    CNCFのTechnical Steering Committee (TOC)が、Contourをインキュベーションプロジェクトとして受け入れると発表した。Contourは、Envoy Layer 7 (L7) プロキシをデータプレーンとして使用した、Kubernetes用のIngressコントローラだ。

  • AWS Lambdaがネットワーク処理を変更し、VPCユーザのコールドスタート時間を削減

    AWSは、 Lambda関数をVirtual Private Cloud(VPC)内のリソースに接続する方法を変更すると発表した。この変更 — 関数の実行毎にネットワークインターフェースを生成するのではなく、事前に生成されたネットワークインターフェースを使用する — によって、サーバレス関数の"コールドスタート"の主要要因が排除される。

  • DevOpsの原則をネットワークに適用するには

    DevOpsから生まれたプラクティスが、ネットワークサービス管理にも採用され始めている。ベンダのハードウェア、構成ツール、デプロイメントモードによって、プログラム可能なコンフィギュレーションや、ネットワークデバイスと機能の自動化が容易になりつつある。

  • Google、パブリックインターネット接続を担うEspressoについて発表

    Open Networking Summitにおいて、Googleのエンジニアたちが、Espressoというピアリングエッジアーキテクチャを含むSDN(Software Defined Networking)戦略について語った。EspressoはGoogleのSDN戦略における第四の柱であり、ピアリングコネクションの性能と可用性を最適化することにフォーカスしている。

  • ZettioがDocker用ネットワークシステムのWeaveをリリース

    Weaveは,Dockerコンテナのオーバーレイネットワーキングシステムだ。 Docker自体でも単一のホスト上のコンテナをリンクできるが,Weaveを使用すれば,複数のホスト上の分散されたコンテナを接続することが可能になる。WeaveはZettioが,Apache 2オープンソースライセンスの下でリリースしている。Zettioは"ゼタバイト時代のアプリ"をターゲットに,RabbitMQの開発者であるAlexis Richardson,Matthias Radestock両氏が設立した新興企業だ。

  • John Willis氏のDevOps"一般教書演説"より

    DevOpsコミュニティの指導者のひとりであるJohn Willis氏が,DevOpsDays Amsterdamで"DevOps一般教書演説"を行った。最初に"2014 State of DevOps Report"の調査結果について述べ,"Software Defined Everything"について論じた後に氏は,DevOpsの未来は"Consumable Composable Infrastructure (消費財で構成可能なインフラストラクチャ)"にある,と断言した。

  • Google Cloud Platformのネットワークを改善するAndromeda

    Googleはネットワーク仮想化基盤であるAndromedaが、Google Compute Engine (GCE)のふたつのゾーン(us-central1-bとeurope-west1-a)で使われており、これから数ヶ月のうちに他のゾーンでも導入すると発表した。

  • Windows Management Framework 5 Previewが発表

    MicrosoftはWindows Management Framework V5 Preview (WMF)が利用できるようになったことを発表した。これには、yumやapt-getのようなWindows PowerShell OneGetというパッケージマネージャ、ネットワークスイッチを管理するコマンドレットのセット、改善されたWindows PowerShell Desired State Configuration (DSC)が含まれている。

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