InfoQ ホームページ system_programming に関するすべてのコンテンツ
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C言語の次期ISO標準となるC2x
2022年の完成に向けて、C言語委員会(C committee)が進めるC2x標準が、その進化を開始した。InfoQでは今回、同委員会における新標準の推進役であり、Modern Cの著者であるJens Gustedt氏と話す機会を得ることができた。
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なぜ、どのように、いつ読みやすいコードを書くか
ほとんどの開発者が読みやすいコードを欲している。開発チームは機能性より読みやすさを好ましいと思っているかもしれない。しかし、読みやすさを定義しようとすると、意見が割れる。Explore DDD 2018でLaura Savino氏はなぜ読みやすいコードが良いのか、読みやすさとはどういうことなのか、他の考慮点よりも読みやすさが絶対的に優先度が高い場合はどんな場合か、について話をした。
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Go 1.11がリリース、WebAssemblyとモジュールを試験的にサポート
Go 1.11の中心的な機能はWebAssemblyとモジュールの2つだが、いずれも実験段階に留まっている。
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数値計算用の動的言語Julia 1.0がリリース
テクニカルコンピューティング用のハイレベルでハイパフォーマンスな動的言語のJulia 1.0の最新バージョンには、言語APIの安定性と新たな組み込みパッケージマネージャが含まれる。Juliaコンピューティングチームは先週、ロンドンのJuliaCon 2018イベントで、Juliaバージョン1.0のリリースを発表した。
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Rust 2018が登場、Rust 2015からの移行手段も提供
Rust 1.31に相当するRust 2018の最初のリリースが2018年12月6日に提供予定であると、Rust Core Teamが書いている。Rust 2015が最初に公開されて以降、言語を充実させてきた豊富な機能が、新たなラベルの下で統合される。
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Rust 2018は、生産性、WebAssembly,組み込みなどにフォーカスしている
Rustコアチームは、4つのドメイン(Webサービス、WebAssembly、CLIアプリ、組み込みデバイス)において生産性を向上させる、2018年のRust公式ロードマップを発表した。
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メモリ使用量などが改善されたRust 1.23
Rustの最新バージョンの最も重要な改善点は、不要なコピーの回避によって実現したメモリ使用量の削減だ。さらにrustdocも、CommonMark準拠のエンジンを一貫的に使用してドキュメントをレンダリングするようになった。
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C++17の時代 - Herb Sutter氏に聞く
ISO C++委員会は先月、2017年4月に作業の完了していたC++17標準を正式に承認した。InfoQは今回、長年にわたってC++委員会の活動に携わり、委員長も務めるHerb Sutter氏と話す機会を得ることができた。
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言語構文とツーリングを改善したRust 1.21
RustコアチームがRust 1.21をリリースした。リテラルの柔軟性を高��る新たな言語機能に加えて、ライブラリの安定性向上とツールサポートの改善が行なわれている。
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Swift 5の目標が確定、新たな発展プロセスを定義
2018年後半にリリース予定のSwift 5では、ABIの安定化とAPIのレジリエンスの強化、メモリ所有権が提供される。この新たな発展のプロセスは、Swift 5の開発が当初の目標に向かって進んでいることを確信させるものだ。
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