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日本マイクロソフト、年末年始を楽しむためのWindows Phoneアプリコンテストを開催
日本マイクロソフトは、「Holiday Apps Contest」を開催する。 Holiday Apps Contestは、クリスマスや年末年始を楽しむためのアプリを募集し、日本マイクロソフトのUXチームが審査、優秀作品には「豪華賞品」が贈られるというものだ。入賞者表彰式の12月21日の日中には、マイクロソフトでのハッカソンも開催される。
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InfoQ 編集部主催「Windows Phone ハッカソン」開催
InfoQ 編集部がWindows Phoneハッカソンを開催する。 ハッカソンでは、興味のあるテーマごとにチームに分かれ、Windows Phoneアプリを開発する。 当日は、日本マイクロソフト エバンジェリスト 高橋忍氏によるチュートリアルも行われるほか、既にアプリ開発の実績がある開発者が多数参加するため、アプリ開発経験者も、これからアプリ開発を始める人も楽しめる内容だ。
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茨の道を進む Silverlight,WinRT へのスムーズな移行は実現するか?
Microsoft は Silverlight に対して,Web 開発の状況を支配するフレームワークとツールセットになる,という壮大なビジョンを持っていた。しかしその期待は叶わなかった。それどころか Silverlight 6 はもう現れないのではないか,という噂さえある。もしそうなったら,Silverlight 開発者たちははたして簡単に WinRT に移行できるのだろうか? いくつか数値を見る限りでは,それはかなり簡単なことのようだ。
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ビルドマシンと Windows 7,そしてクラシックな ADO
90年代後半から運用されている,旧式の ADO ライブラリを使用したアプリケーションのメンテナンス作業を行うと考えてみよう。再コンパイルされたコードは,Windows 7 SP1 マシン上では問題なく動作する。ところが不思議なことに,そのプログラムを10年近く使用している Windows XP マシンではクラッシュしてしまうのだ。 これが現在,多数のメンテナンス開発者が直面している問題である。
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Microsoftは、Windows Management Framework 3.0 CTPをアナウンスした
新しいWindows Management Framework 3.0 CTP 1は、より簡単にWindows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1、そしてまもなくリリースされるWindows 8プラットフォームの管理するための更新されたツールでWindows管理者向けに提供される。このフレームワークは、3つの主要なコンポーネントを持つ:Windows PowerShell 3.0、WMI (Windows Management Instrumentation)、WinRM (Windows Remote Management)
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Windows 8の標準化された印刷UI
Windows 8 Metroは、多くの変更を提供し、印刷に関しても例外でない。charmのコンセプトにおいて、印刷のための新しいAPIと拡張可能なユーザーインターフェイスが存在している。このAPIは、XAMLとJavaScriptベースの両方のアプリケーションに提供されている。
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Metro UI は Mono には提供されない
Miguel de Icaza 氏によると,Xamarin (Mono 開発を統括する企業) には Metro を他プラットフォームに移植する計画はないという。Linux デスクトップが失敗に終わっていることがその理由のひとつだ。クロスプラットフォームアプリケーション開発を考えている開発者が目標を達成するには,ビジネスコードを Mono を使って開発して,UI コード部分はプラットフォームごとに書き直す必要があるだろう。
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Windows Runtimeの設計の詳細
Windows Runtime (WinRT)はWindows上で柔軟でセキュアなアプリケーションエクスペリエンスを提供するために作られた。WinRTは.NET、C++、そしてJavaScriptから影響を受けている。WinRTはCLRやWin32に置き換わるものではなく、異なる言語で書かれたMetro UIを持つアプリケーションのための統一的なサポートを提供するものである。
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2つのメトロアプリケーションをURIで疎結合に設計する
プロトコルは、Webサイトを起動するのと同じように、URIを使ってアプリケーションから他のアプリケーションを起動できるようにする。これにより、小さなワークフロー中心のアプリケーションの集合をシームレスに一緒に動作するように作ることができる。
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Windows Azureのニュース:Windows 8のサポート、SDK 1.5、ストレージのレプリケーションなど
MicrosoftはBUILDカンファレンスでクラウドサービスで利用できるアプリケーション開発向けの新しいツールを発表した。Windows 8向けWindows Azureツールキット、Windows Azure SDK 1.5、Windows Azureマーケットプレイス、 Replication for Windows Azure Storage、Service Busの9月リリース版、そしてWindows Azure Service Management APIだ。
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Microsoft、Silverlightなどすべてのプラグインを捨てる
難しいことではあったが、私たちはSilverlightの死についての噂を長い間記事にしないでいた。あらゆる噂は誇張されているか単に間違っているかのどちらかだからだ。例えば、Web Formがメンテナンスモードに入り、HTML向けにはアップデートされないという噂がいい例だ。しかし、残念ながらSilverlightの死が噂ではないようだ。Microsoftが方針を変えないのなら、Windows 8がリリースされると、Flashや他のプラグインと同様にSilverlightは使えなくなってしまう。
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C++コンポーネント拡張:新しいCOM
COMプログラミングは生きており、Windowsプラットフォーム上では健在だ、C++の新しい変形版は、COMプログラミングをもっと扱い易くしている。 C++ Component Extensions(C++コンポーネント拡張)として知られている、この新言語は、新しいWindowsランタイム、WinRTを作るために使われた。
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期待の//Build/セッション
//Build/カンファレンスでは274ものセッションが開かれ、どのセッションが今後にとって重要なものであるのかを予想するのは難しい。この記事は、我々InfoQが企業向けアプリケーション開発者にとって重要だと考えているセッションの概要報告である。
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WinRT:Win32のオブジェクト指向による代替
WinRTは、Windowsカーネル上に作られた、近代的なOSレベルのAPIである。Win32上の単なるレイヤーではなく、それに替わるものである。統一された型システムやリフレクションのようなオブジェクト指向概念を使って作られたもので、 C++, .NET言語、JavaScriptのような動的言語から等しく使えるものである。