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Adobe Max 2007 North Americaが幕を閉じる

作者 Jon Rose , 翻訳者 編集部 投稿日 2007年10月9日

セクション
デベロップメント,
エンタープライズ・アーキテクチャ,
設計/アーキテクチャ
トピック
RIA ,
買収 ,
Java ,
リッチクライアント/デスクトップ
タグ
Apollo ,
Adobe ,
Flex ,
バズワード
2007 Adobe Max Conferenceにて最新の技術を披露したAdobeにとって、今週は大変多忙な週となった。Adobeは今後も開発者達に最善の技術を届けようと努力を続けていくようだ。
  • Linux用のフレックスビルダー
  • Flash Player 10
  • Flexのユーザインタフェースを作る際のデザイナーの負担を解消するThermo Project
  • Adobe Integrate Runtime(AIR): アップデートとBuzzword獲得
Flash Builder for Linux
Linux用のFlash Builder

Adobeはpublic alpha版と共にLinux用のFlexビルダーIDEを公式なものにしたが、それでもまだFlexの採用をためらっているデベロッパたちにとって壁があるようである。ZDNetはオープンソースのライセンスに対するコミュニティの要望も含め、このリリースを要約している(source)
Linux用のFlexビルダーIDEはLinux用のFlash Player 9の使用を要し、またFirefoxとEclipse3.3を使用した場合にしか作動しません。テスト済みでまたSuse Linux Enterprise Server 10の32ビットバージョン、Red Hat Enterprise Linux Workstation 4と最近リリースされたUbuntu 7.0.4上にてサポートされます。
Flash Player 10
Flash Plyer 10 AdobeはFlash Player 10の最初のお披露目を行った。-"Hydra"と言う名の新たなプログラミング言語と一緒にやって来るコードネーム"Astro"、Adobeはその"Hydra"を”高度なパフォーマンスイメージ処理言語”と説明している(source)。また新たなFlash Playerは、3Dエフェクトに加えより向上したアドバンステキストレイアウトを誇っている。

Thermo Project
 次回リリースされるThermo製品には、デザイナーとデベロッパの溝を埋めるのに大変重要なツールと成りえる可能性が秘められていることが発表された。Adobe Labsは、Flexプロジェクトとして直接的にFlex Builderにダウンロード可能なユーザインターフェースを作るデザイナー用の機能を含め、その製品の機能を解説した(source)。AdobeのMark Anders氏はCNetにおいてこの製品の最終的な目的を下記のように説明している(source)
”デザイナー達が働き方を変えないでいいようにしたい。そしてデベロッパ達にももっと効率的であるものにしたかった。”とAdobeのMark Anders氏はコメントしている。
Adobeは以前と同様にソフトウェア開発者を魅了するため、AIRに一番の重点を置く模様である。またAdobeはカンファレンスの始まりあたりにVirtual Ubiquity、Buzzwordの開発者、RIA Word Processingアプリケーションの獲得でビジネス的な移行を示した。Platform Business UnitのリーダーであるAdobeのKevin Lynch氏は、これらの獲得がAdobeのAIRストラテジーにおいて大変貴重な動きとなることを、木曜に行われたCNetとのインタビューにて明らかにしている(source)
”Buzzwordは私たちが今取り掛かっているランタイムの良い例になると思ったのです。またそれ自体もとても優れたアプリケーションなのです。だからOfficeの市場に深く入り込んでいくというわけではなく、いろいろな可能性を秘めており、その機能でどんなことが可能かというのを知らしめてくれるWebアプリケーションなのです。
Adobeは2008年の初旬に控えている1.0バージョンのリリースと共に、今後もAIRプラットフォームの向上を目指している。ZDNetのDana Garder氏はブログ上で最も重要な向上点を下記のようにまとめた(source)
Adobe AIRはバックグラウンド内でアプリケーションを作動するのを可能にし、またシステムトレイでの告知機能をサポートします。 その他の機能は下記のとおりです。
  • 組み込みローカルデータベース用の同期型API
  • より優れたウィンドウとメニューのコントロール
  • ビデオとHTML向上用のコンテンツプロテクション
  • 向上したインストールプロセスとランタイム用自動更新のようなアプリケーションとランタイム強化
明らかにAdobeでは数知れない革新が日々起こっている。Adobeの動きを把握できていなかったデベロッパたちは、今こそそれに目を向ける時なのかもしれない。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2007/10/adobe_max_2007

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