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Spring 2.5: OSGiバンドル、フルアノテーションベースの設定とAspectJを伴って2.0をドロップインアップグレード

作者 Ryan Slobojan, 翻訳者 編集部 投稿日 2007年11月8日 午前8時39分

コミュニティ
Java
トピック
コンフィグ管理,
オープンソース
タグ
AspectJ,
Spring Web Flow,
Spring

Spring 2.5の候補としての初めのリリースであったバージョン2.1(source)が最近リリース(source)された。InfoQはこのリリースに関する更なる詳細を探るため、SpringフレームワークのリードデベロッパであるJuergen Hoeller氏(ブログ・英語)と対談した。

Hoeller氏はInfoQにSpring2.5のファイナルリリースは現在11月19日に予定されていると述べた。このリリースの主要な機能は下記のとおりである。

  • Spring2.0からのシームレスなアップグレード - Spring2.5はSpring2.0のドロップアップグレードとなるように作られており、コードや設定のために変更が必要とされない
  • 更なるXML設定ネームスペース - <jms>と<context>を含む新たなネームスペース
  • フルJava 6とJava EE5サポート - Java 6とJava EE 5内の新たな機能は全てSpringによってサポートされている。フルサポートがJava 1.4.2とJ2EE 1.3用に保持されている
  • フルアノテーションベースの設定サポート - 全ての設定はアノテーションを使用して実行することができ、JSR 250アノテーション(source)もまたサポートされている
  • AspectJサポート - AspectJロードタイムウィービングのサポートがいくつかの環境用に追加された。また新たなbean()ポイントカットもある
  • OSGiサポート - 全ての2.5フレームワークJARsはOSGi環境内で使用を簡易化するためのOSGi-コンプライアントバンドルである
  • 完全に改定されたテストコンテキストフレームワーク - TestNG(source)とJUnit 4(source)テストが新たなアノテーションベースのテストコンテキストフレームワークよってサポートされている
  • パフォーマンス向上 - Springのパフォーマンス全ての観点において大幅な向上が伴っている

総合的な変更ログ(source)もまた入手可能となっている。

Spring 2.5のリリースが近づいてそれをGoogleのGuiceフレームワーク(source)と比較する人々も出てきた。Solomon Duskis氏(ブログ・英語)はSpringのパフォーマンスをGuiceに比較して、Spring 2.5が同時アクセスにおいて2.0よりも200%速く、デフォルトのBeanインストールビヘイビアをシングルトンに変更する際においてGuiceよりも 速いという結論を下した。Duskis氏はGuiceスタイルのSpring 2.5アプリケーションを作り出し、その経験を詳細に説明した(source)。William Louth氏は同時アクセスとシングルトンファクトリーを含むいくつかの異なる設定下において、GuiceとSpringの詳細に比較して(source)この件を更に詳しく調査した。Louth氏の分析結果はいくつかの設定においてSpring2.5はGuiceよりも速く、全体的に見てこの二つのフレームワークはパフォー マンスにおいて非常に類似している事を示している。

またHoeller氏はSpring 3.0のプランについて議論した。2.6のリリースが却下され3.0が次の主要なリリースとなるであろう。またそれは2008年の5月にリリースされる予定で、そのファイナルリリースは2008年の10月の予定となっている。最低限の条件はJava 5とJ2EE 1.4となり、またJava 7のサポートも可能性としてある。Spring 2.5のJava 5使用にはSpring 3.0への移行がシームレスであるべきである。しかしながらCommon Attributes(source)のような古い機能はJava 5とはもはや関係していないので削除される予定だ。Spring 3.0は可能性としてSpring Web Service/OXM(source)パッケージとコアフレームワーク内でのSpring Web Flow(source)からのバインディング・表現言語パッケージを伴って再パッケージされる予定である。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2007/11/spring25rc

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