GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Sebastien Auvray , 翻訳者 編集部 投稿日 2007年12月6日
(リレーショナルデータベースは)単一故障点となります。特に複製はささいな事ではありません。疑問に思うのであれば、全く同じデータを必要とする2つのデータベースサーバがあることによって起こる問題を考えて見てください。データを読んだり書いたりするために両方のサーバがあると、同時に変更するのが困難になります。マスターサーバとスレーブサーバがあっても、良くありません。なぜなら、マスターはユーザが情報を書き込む際、沢山の熱を帯びるからです。
また、Assaf Arkin氏も整合性を書くこと(source)はRDBMSが自身の重さで内破してしまう理由であると信じている。
参照整合性、制約、アトミック更新などの機能は、クライアント/サーバの世界では非常に重要ですが、サービスの世界では関係ありません。これらは、ドキュメント指向分散データベースが特に取り組もうとしている典型的な問題である。
CouchDBの定義に当てはまるもの
CouchDBの定義に当てはまらないもの
- JSON(サイト・英語) REST APIを介してアクセス可能なドキュメントデータベースサーバ。
- フラットアドレス空間を持ち、アドホックかつスキーマフリー。
- 分散型で、双方向のコンフリクト検出/管理機能を備えた頑強な増分レプリケーションが可能。
- クエリとインデックスが可能で、クエリ言語としてJavaScriptを使用するテーブル指向のレポーティングエンジンを搭載する。
- リレーショナルデータベース。
- リレーショナルデータベースに代わるもの。
- オブジェクト指向データベース。さらに具体的に言うと、CouchDBはOOプログラミング言語向けのシームレスな永続層として機能することを意図していない。
CouchDB、およびドキュメントをデータベースに挿入してからクエリの実行用にビューを定義するという考えに着想を得て、Anthony Eden氏(サイト・英語)は自らドキュメント指向データベースであるRDDB(サイト・英語)を記述し始めた。網羅的なレビュー(source)がすでに入手可能である。
現時点でのRDDBの特徴(サイト・英語)は、以下のとおりである。:
InfoQは、Anthony氏と情報交換し、RDDB、CouchDB、およびRDBMSについて話を聞く機会に恵まれた。
- ドキュメントが単純に名前/値のペアの集まりである。
- Rubyコードでビューが定義できる。
- 低減できるブロックを定義して、ビューから最初のマッピングデータを減らすことができる。
- ビューを実体化してクエリパフォーマンスを向上できる。
- データストア/ビューストア/実体化ストアはプラガブルである。現在の実装はRAM、区分編成ファイル/ファイルシステム、およびAmazon S3である。
- 分散型の実体化は機能するかもしれないが、書き換えが行われる。
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