GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Ben Hughes , 翻訳者 平田 守幸 - (株)永和システムマネジメント 投稿日 2008年2月25日
Stelligent(source)のPaul Duvall氏は最近の記事(source)で、継続的インテグレーション(source)を継続的リリース(Continuous Production)(source)に成長させるために必要なアクティビティについて書いている。継続的リリースとはまとめてリリースする代わりに、絶えずソフトウェアをリリースし続けるプラクティスのことである。
この記事では、継続的リリースでの一般的プラクティスについて触れている。これらのプラクティスは、継続的インテグレーション(ビルド、統合、テスト)の一般的なタスクから拡張したものだ。
これらのプラクティスは、どのようにして製品ライフサイクルに影響を与え、さらには組織をよりアジャイルにするだろうか。Chris May氏はブログにこう書いている:
(一般的に言われている)「早く、頻繁にリリースする」ことは、頻繁の度合いがどうであれ、効果が薄れることはありませんリリースが小規模で迅速であればあるほど、後戻りはより少なく、より早くユーザへ機能を提供でき、そしてより早くチームへフィードバックすることができます。基本的に、彼ら[Flickr]は機能およびバグフィックスを完了するたびにすぐリリースします。-- 彼らはリリースをまとめようなどとは考えないのです。わたしたちはまとめてしまうのですが。Tim O'Rielly氏は、2005年の記事(source)「ウェブ2.0とは何か」でコメントしている。
[「早く、頻繁にリリース」というオープンソースの格言は、「永遠のベータ」というより進歩的な概念へ変化しました。ソフトウェアはオープンな環境のもと、月ごと、週ごと、時には日ごとに新しい機能が加えられています。Gmail、Google Maps、Flickr、del.icio.us、のようなサービスから、何年もの間「ベータ」ロゴが外れなかったとしても不思議ではありません。まさにこの意見は、アジャイルにビジネスを行う上での基本的な態度であると言えるだろう。ZDNet(サイト・英語)は2005年に公表した記事(source)「なぜマイクロソフトはグーグルを破ることができないか」の中で次のように述べている。
マイクロソフトのビジネスモデルは、2~3年ごとにコンピュータ環境をアップグレードしてくれるユーザに依存します。グーグルは、毎日のように新しいものを探し出すユーザに依存します。このことは、製品のリリース形式によって、顧客ニーズの変化へ対応するやりかたが制限されてしまうということを示している。
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