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eXo Java Content Repository 1.8 リリース

作者 R.J. Lorimer , 翻訳者 八角研究所 投稿日 2008年3月14日

セクション
運用/インフラ,
デベロップメント,
設計/アーキテクチャ
トピック
Java ,
JCP Standards ,
データアクセス
タグ
Javaコンテンツリポジトリ
eXo Platform チーム(サイト・英語)が JSR-170 準拠(source)の eXo JCR(Java Content Repository) 1.8 をリリースした。eXo JCR の WEB サイトでは Java Content Repository の仕様について次のように説明している。
Java Content Repository の主要目的は、カスタムアプリケーションとデータストレージの間に標準化された信頼性の高い中間レイヤを提供することだ。それがあれば、情報の格納場所がリレーショナルデータベースであってもネイティブの XML データベースであっても、クライアント側のコードは変わらない。
以前の「統合JavaコンテンツリポジトリとSpring」(source)という記事のなかで、InfoQ は JSR-170 について次のように述べている。
JCR はデータストレージの最上位に位置し、データ操作のためのサービスを提供する。主なサービスは、細かなアクセス制御・バージョニング・コンテンツイベント・全文検索・フィルタリングなどだ。Day Software 率いる JSR-170 エキスパートグループにはコンテンツマネジメントシステム(CMS)ベンダの Vignette や Hummingbird Ltd. や Stellent 、そして Java によるソリューションプロバイダといえばお決まりの BEA Systems や IBM や Oracle などが参加しており、この仕様はコンテンツマネジメントとドキュメントストレージのデファクトスタンダードになりそうである。
InfoQ のこの記事では、 eXo JCR のほかに JSR-170 のリファレンス実装である Apache Jackrabbit(サイト・英語)も含めた JCR 仕様のいくつかの実装について議論している。Jackrabbit と eXo JCR はいずれも、記事が書かれたあとに多くのリリースと機能強化を行っている。

eXo JCR の 1.8 リリースにおける主な変更点は次の通りだ。
  • 完全モードと差分モードをもったバックアップサービス
  • レプリケーション機能が改良され、JCR コアから分離された
  • JCR WebDAV サービスが大きなファイルを扱えるよう最適化された
  • JCR CIFS に本物の NTLM(1,2) 認証およびロックと通知のサポートを整備
  • 所有者の継承をサポート
  • 機能向上に関連して JCR コアやインポート/エクスポート、バージョニングのための修正を数箇所
  • パフォーマンスの向上、特に MySQL 関連部分
eXo JCR 1.8 における変更点の完全な一覧は課題トラッキングサイト(source)で見ることができる。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/03/exo_jcr_1_8

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