GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Michael Bushe , 翻訳者 編集部 投稿日 2008年3月4日
S3サービスはすばらしいが、単にこういうことが起こっただけでそうではないと思われてしまう。長い期間低迷が続いているさなかに、特にこれは大問題である。S3の長期間の信頼性についての記録を迅速に指摘したユーザもいた。
およそ1年前にサービスに参加してから、初めて経験した機能の停止だった。InfoQは長期にわたりS3を使用しているユーザにインタビューをし、そこにはS3の信頼性に関した一貫した話があった。過去に2分未満の一時的な中断が1、2度(ブログ・英語)あっただけである。
ロケーションの1つで、 複数のユーザからの認証済み要求の上昇値が現れ始めてきた。全体の要求量を注意深くモニターし、それらが通常の範囲内であることを確認する一方、認証済み 要求の割合についてはモニターしてこなかった。重要なことは、これらの暗号要求は他のどんなタイプの要求よりも、呼び出しにつきさらに多くのリソースを消 費するということである。少しの間で、認証済み呼び出しを大幅に増加するユーザが出てきた。追加容量の導入を完了する前に、これらの最後が認証サービスの 最大容量を超えさせてしまった。認証リクエストの処理に加えて、認証サービスはAmazon S3が処理するすべての要求に対してアカウント検証を実施する。これによって、Amazon S3がそのロケーションで要求を処理することができなくなった。その一方で、機能停止の間通信ができないことからイライラしたユーザもいた。Viewbook.comのオーナーであるRien Swagerman氏が、InfoQに以下のとおり語った。
非常に面白いことは・・・このような事態が発生した場合、Amazonはその状況に関する情報をほとんど提供していない。公開討論の場で徹底的にやりあって、情報を得る必要がある。しかもこの討論の場は(停止中)1時間、記事掲載がダウンしていた。Amazonのスポークスパーソンが語ったところでは、Amazon.comおよびデベロッパの委員会がこの停止による影響を受けたということである。 Amazonは自社製品を使用しており、それはたいてい良い兆候であるが、クラウドコンピューターが 計算法を変えているかもしれない。
これほどの質と料金でさまざまなサービスを提供しているベンダーは、他にいない。事実こうしたことが発生して、満足に思っている。さらに良質なサービスを提供するために業界がしのぎを削ることになるであろう。急成長しているクラウドコンピューター市場において、特にAmazonは腕の見せどころとなる。年頭にEMCがEMC Fortress(source)を発売したが、それはMozyの買収を利用することで、当初はバックアップに狙いを定めたSaaSストレージプラットフォームである。今 週になって EMCがMicrosoft前幹部のPaul Maritz氏(source)を新たなCloud Infrastructure and Storage Divisionのリーダーとして迎え入れたと発表した。EMCは、Amazonよりもハイエンドなマーケットセグメントに絞り込んで、価格や信頼性のス ケールでより充実したオプションを提供しそうである。
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