トップスポーツチームの監督に教わる秘訣
この論文では、氏が発見した原則を要約し、その原則をいかにしてソフトウェア開発に応用するかを説明します。
作者 Robert Bazinet, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年4月1日 午後6時58分
近ごろMicrosoftは、Dynamic Language Runtime (DLR)チームが IronPythonでDjangoを実行させる実演をした際に、そこで得た成果を発表する場を設けた。2008年3月14日から16日までの3日間、シカゴで開催されたPyCon(source)がその会場であった。
この成果はチームにとって大きなステップとなり、 .NET Frameworkで実行されている動的言語でDjangoのような広範に使用されているフレームワークの実行への期待が高まった。DjangoはPython用に書かれた成熟Webアプリケーション フレームワークであり、クリーンかつ実用的設計でアプリケーションを迅速に作成することを目的としている。それはデベロッパがApacheやPython が存在するLinuxやその他のプラットフォームで使用するフレームワークであるが、今回はMicrosoftの DLR、IronPython言語およびSQL Server 2005でDjangoを実行する実演をおこなった。
PyConで、Dino Viehland氏(source)およびJim Hugunin氏は「 IronPython:The Road Ahead」(source)という題目で講演し、Brian Luft氏がその模様をブログ「Unbracketed」(サイト・英語)上にうまく要約している。Dino氏による実演は開始までに多少の時間を要した。
実演でDino氏はDjangoの最新リリース(v0.96)(source)をIronPython2.0 Beta 1(金曜日にリリースされたばかりである)(source)で実行させて見せた。 実演を実際に開始するのに、パッチをメークする必要があった。当然ながらデータベースMS SQL Serverを使用することを選択し、Djangoはデフォルトでそのデータベースをサポートしていない。Djangoソースへの1、2行のわずかな変更でIronPythonでの実行が可能になった。その他、ユニコードの適切な取り扱いにからんだ数行の変更があった。Djangoがユニコードを完全サポートしているので、Djangoのトランクがあればもはや問題にはならないと述べた。
実演自体に関しては以下のとおりである。
Dion氏は、 Djangoの公式チュートリアルでなじみのある単純なポーリングアプリケーションの実演をした。チュートリアルに従うことで結果が期待されるので、まずはバニラバージョンから 始め、引き続きスプルースアップバージョンでフォローアップした。そのバージョンには、ビデオやイメージ背景、UI効果や断定結果のリッチクライアント動的 アップデートが含まれる。もちろん、これらの実演は最小のPythonコードでおこなわれた。
Dino氏はDjangoの実行における第一歩は、.NET上で実行し、Djangoが機能するデータベースプロバイダーを探すことだったと説明した。 PEP 249をプロバイダーが使用する基本的なデータベースを作成(source)するようにフォローされる必要があるPython Database API Specification(source)であると述べた。
今週リリースされたIronPython v2.0 Beta 1はDLR上で実行され、CodePlex(source)で利用可能である。Djangoについての詳細は、Django Project(サイト・英語)で参照できる。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/03/django-and-ironpython
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