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Java EEとSCAの関係強化

作者 Boris Lublinsky, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年4月7日 午前12時0分

コミュニティ
SOA
トピック
WS Standards,
SOAプラットフォーム
タグ
Java EE,
Service Component Architecture

Open SOAコラボレーションは、SCA Java EE Integration仕様0.9の草案(source)を公開した。 この仕様は、Java EEアプリケーションのコンテキストにおけるSCAとJava EEの統合、サービスコンポーネントインプリメンテーションとしてのJava EEコンポーネントの使用、SCAコントリビューション内における、またはSCAコントリビューションとしてのJava EEアーカイブの配置を定義する。Java EEランタイムのもとでSCAアセンブリーを使用するモデルを定義する。Java EEランタイムは、微粒子コンポーネントでJava EEテクノロジーとの統合を可能にすることはもちろんのこと、 粗粒子の大規模システムアプローチでのJava EEアプリケーションおよびモジュールの使用を可能にする。

その仕様は、Java EEおよびSCA統合の以下のシナリオをサポートを定義する。

  • Java EEコンポーネントからのSCA公開サービスの使用。Webコンポーネント(サーブレットまたはJSP)がSCAサービスコンポーネントにより実装されたサービスを、どのように使用するのかを定義する。
  • サービスコンポーネントとしてのセッションBeanの使用。サービスコンポーネントインプリメンテーションとしてセッションを使用する方法を定義する。RMI、JMSおよびWebサービストラフィックの使用。
  • SCAドメインへのエンタープライズアプリケーションの公開。SCAとJava EEアセンブリーモデルの関係を定義し、Java EE上にレイヤーされた時、クロスエンタープライズアプリケーションアセンブリー機能を提供するSCAコントリビューションのデプロイメントモデルを記述 する。
  • エンタープライズアプリケーションでの 再起的SCAアセンブリーの使用。エンタープライズアプリケーションの高度なアプリケーションアセンブリーを定義する手段を提供するために、SCAアセンブリーがどのように使用されるのかを定義する。
  • Java EEアプリケーションの一部としてのSCAコンポーネントのデプロイメント。Java EEプリケーションのデプロイメントおよびサイクル管理にあるツールやインフラストラクチャーのあらゆるサポートを利用しながら、Java EEアプリケーションの一部として「異質の」テクノロジーで実装されるコンポーネントのデプロイメントモデルを定義する。
  • サービスコンポーネントとしての Java EEアーカイブの使用。Java EEアーカイブの相互ワイヤリング、および他のテクノロジーで実装されるコンポーネントにワイヤリングすることで、複数のJava EEアーカイブを含んだ高水準SCAアプリケーションの作成を定義する。このユースケースは、単一SCAコンポーネントとしてJava EEアプリケーションのハイレベルなビューを必要とするので、単一コンポーネントとしてサービスおよび使用の参照を提供する。

また、EJBクラスまたはセッションBeanインターフェイスでのSCAアノテーションサポートが定義される。

この仕様は、Java EEとSCAの関係の増強を目的としており、Java EEにおけるSOAインプリメンテーションの一般的なテクノロジーになるようにSCAを優位な場所に配置する。そうすることの主な動機の1つが、現在の Javaコミュニティが未だに、SCAとJBIに分割しているという事実である。JSR 316:Javaプラットフォーム、エンタープライズエディション6 (Java EE 6)仕様(source)はその両者を検討しているが、どちらを取るかについて決定に至っていない。ベンダーのアプリケーションサーバーの大半がSCAのサポートを支持し ている一方で、オープンソースインプリメンテーションはJBIに基づいていることが多い。

現在SCAの標準化プロセスは、OASIS(source)およびOSOA(source)により推進されており、未だJavaによるフルサポートが実現されていない。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/04/sca-java-ee

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