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議論: リーン開発ツールで大学生の技術力は向上するだろうか?

作者 Mike Bria, 翻訳者 大田 緑 - (株)チェンジビジョン 投稿日 2008年6月16日 午前4時45分

コミュニティ
Agile
トピック
大学プログラム­,
Delivering Quality
Greg Wilson氏が、最近「アジャイル自動機能テストツール」コミュニティに挑戦した(source)。それは、大学新卒者の「製品品質コード」を納品する能力を改善しようとする彼の努力を(source)支援するようにというものであった。Wilson氏が提案した方法では、プロフェッショナルが使うツールの簡易バージョンを最初に提供する必要がある。それらのツールは、コンピュータサイエンスを専攻する平均的な大学生でも使いこなすことができるものだ。
私たちが物事を変えたいなら、初心者でも分かるようにツールと技術を縮小して考えなければならないと私は今確信しています。特に、1時間のチュートリアルで学ぶことができないツールや、最初の宿題でそのツールを使っても使い方が分からないツール (そういうツールは投げ捨てられて、ほとんどの学生に無視されることが多い。)
Wilson氏は、ツールが学生にふさわしいものであるために必要なことについて彼の考えを挙げて、最初の投稿を締めくくった。
  • 1時間のチュートリアルの後で、C+平均をとるコンピュータサイエンス専攻の2年生が理解できること。
  • 4つか5つコースをとっていて細切れにしか時間を使えない学生が、1ヵ月使えばもっと生産的になれること。(例えば、2週間で5時間から10時間、そのツールを使った後で)
  • プラットフォームに依存しないこと。(あるコースはJavaを使い、他のコースはPythonやC言語を使う。もちろん、Windows/Linux/Macという問題もある。)
  • 教えられたところ以外のコースで役に立つこと。(例えば、データベース、コンパイラ、グラフィックスなど)これは、実際のところ、成功の目安となります。2年生のときにバージョンコントロールを導入すると、3年や4年のコースで言われなくても多くの学生がそれを設定して使うのです。
  • (比較的)プロセスに依存しないこと。私は良い解決策は、XPと同様にRUPで有用であるだろうと信じます。(ちょうどバージョンコントロールとユニットテストがそうであるように。)
最初のころの返信は、興味深いけれど、多少急展開な会話から成る。それは、XPと自動テストツールのコミュニティ(他にもあるが)の専門家、Ward Cunningham氏が始めたものである。その中で、Ward氏はWilson氏の明らかな意図に対して、丁寧だけれど辛らつな挑戦を突きつけた。
 製品品質のコードが大学生の教育のゴールであるべきかどうかよく分かりません。

...(大学の学生として) 私は、知識の流れを2つ知っていました。教授から大きく組織化された考えをたくさんもらい、自分自身の調査から便利な技術をたくさん学んだのです。さらに3番目の流れ、製品品質もあります。まだそれには手をつけていません。

本質的に、Ward氏はWilson氏の努力に反対していないようである。Wilson氏は、学校から出てくる学生の能力を、プロのアジャイル実践者が使うさらにしっかり理解できるツールや技術を使って改善しようとしている。Ward氏は「製品品質のソフトウェア」に対する学生の認識を改善することに非常に貢献している人として、かならずしもこれは必要ではないとみる。それを得るには実際の製品で経験を積むことであるとWard氏は主張する。

これに続く多くのスレッドは、Wilson氏が挙げた制約を考慮して、一般に使われるツールを適用する (または、それが不足する) ことについて興味深い議論を含んでいる。ここで議論されたのは、FitNesse(サイト・英語)、Selenium(サイト・英語)、Watir(サイト・英語)、Concordian(サイト・英語)、そしてTwistと呼ばれる(サイト・英語)ThoughtWorksの新しい「共同テスト」ツールである。

グループがどのような結論を出したのか詳しい情報は、AA-FTTのyahooのスレッドを確認してみよう(source)

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/06/aa-ftt-entry-level-tools

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