クラウドコンピューティング ~ EC2、Mosso、GoGrid
クラウドコンピューティングのプロバイダーであるEC2、Mosso、GoGridの新しいユーザーエクスペリエンスと、それぞれの機能の違いについて学びます。
作者 Jean-Jacques Dubray, 翻訳者 菅野 裕 投稿日 2008年6月21日 午後12時27分
先日、SOAコンソーシアムは(source)SOA Center of Excellence(CoE) のスキル、役割、妥当性についてのパネルディスカッションを収録した音声を公開した(source)。
Bruce Henderson氏(Savant社)、David Butler氏(HP社)、Rich Reba氏(CSC社) 、Melvin Greer氏(Lockheed Martin社)がパネリストとして参加した。
Bruce氏は以下のように論じている。
洞察力、政治的な手腕、コミュニケーション能力は非常に重要なスキルです。(中略)CoEの失敗はそれらのスキルに乏しいことが原因です。技術屋や学者気質の人間が集まりやすいようです。
David氏は最初に次のような見解を述べた。
CoEは結果的に「Center of Evangelism(伝道の拠点)」となってしまっています。
彼は、CoEの最初のステップは組織の成熟度を調査することだと主張した。一般に、SOAの導入にはプロセス、文化、アーキテクチャといった複数の領域で変革が起こると言う。アプリケーションの最新化について議題にあがると、
CoEの仕事の1つは、最新化することができる資産を見つけ出すことです。それらは、価値のあるビジネスサービスとして定義されるものです。多くの場合、 CoEはSOAガバナンスを自動化する責務を負っています。(中略)また、サービスのライフサイクルがコードやソリューションのライフサイクルと大きく異なることを理解することが重要になります。
Dave氏はマネージメントや技術、そして財務の基礎知識を持つことを勧める。彼は次のような見解を述べた。
CoEを理解することができなければ、SOAを理解することはできません。SOA CoEとは、SOA「製品」[1]なのです。
Rich氏は彼の主張する3×3について次のように説明した。
三つの必須スキル:ビジネス、技術、管理
三つの能力:先見性、革新性、リーダーシップ
三つの人的要素:情熱、人間関係、粘り強さ
彼はSOA CoEはビジネスであり、儲けを出すところだと語る。
彼はまた、SOA導入の最大の阻害要因はその組織の文化だと指摘する。そのため、CoEには組織の文化に精通し、組織の構造をよく知る人を配置する必要がある。組織が直面する制約を理解する必要があるがあるためだ。
Melvin氏はいくつかの有効なモデルについて説明し、その中で次のことを受け入れなければいけないと説明している。
COEコンピテンシーセンターの設立はCoEの仕事ではありません。
CoEの設立には、粘り強さ、政治的な手腕、ビジネスについての深い知識が必要になる。実践者はそれによく適合している。Lockheed Martin社では、CoEのメンバはそれぞれのミッションに取り組んでいる。彼らは設立メンバと同じだけのスキルは必要とはしない。
その一方で、CoEのメンバに必須のスキルとして次のものをあげた。
再利用の設計です。これはとても獲得の難しいスキルです。
他のパネリストは、使用する用語に気を遣う必要があると主張した。というのも、SOAは「大がかり」で「巨大な」ものを扱うからだ。再利用は相互運用性とのバランスを取る必要がある。相互運用性の実現は、それ自身では獲得しにくいスキルである。
グループの一致した意見では、SOAガバナンスは再利用のカギであるが、同時にエンタープライズの新しいプロセスにとっても重要だというものがあった。
SOAガバナンスはサービスがどのように開発され、記述されているかを管理します。そうすることで、サービスを再利用しようとする動機が生まれてきます。
たとえば、
SOAガバナンスの作成を必要とする、サービス利用者に適合させた新しいライフサイクルがあります。(中略)IT部門にとって、サービスの利用者と提供側の間の協力は必要です。(中略)詰まるところ、ビジネスのライフサイクルは扱いにくいものなのです。
「セマンティックの相互運用性」についても議論された。
人はみなセマンティックについて見落としてしまい、そのレベルでの相互運用性は設計で行うようになっています。
パネリストからはまた、新しい世代の利用者で広まりつつある孤立したアプリケーションの情報を組み合わせた、いわゆるエンタープライズ・マッシュアップがセマンティックの相互運用の問題に直面していると指摘があった。
最近浮上してきた重要なスキルセットには、セマンティック・ツリーを理解し、様々なツールを利用できることがあげられます。これはコンポジット・アプリケーションでは非常に重要なことです。
ディスカッションはCoEは促進剤であるという結論になった。
CoEを持つことは絶対必須ではありませんが、変革や最新化について議論するならば必要になります。
CoEが力を入れるべきスキルは、SOAを成功に導くために必要なものである。当然、多くのケースでPMOやアーキテクトのプラクティスと重なってくる。
実現したいことは違えど、同じスキルが必要だということに気をつけるべきです。
結局のところ、人はエンタープライズの考えることのスケールや能力について理解している。
多くの企業が部署ごとに異なる電話システムを使っていることを知っていますか?彼らこそ、これらのことを考える必要があるのです。これこそがCoEの役割です。
SOAは新しく複雑なプロセスとテクノロジを導入しつつ、高度にエンタープライズ級のゴールを達成する。このパネルディスカッションでは、CoE設立の成功要因の鍵となる広範なスキルの重要性についてヒントを示した。あなたの意見はどうですか?SOA CoEを持っていますか?それはあなたのプロジェクトの成功を担う重要な役割を演じていますか?それが実現させたサービスはどれぐらい再利用されていますか?
[1]よく言われることだが、SOAをもたらしてくれる「製品」などない。Dave氏は「製品」をそういう意味で使っている。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/06/soa-coe
クラウドコンピューティングのプロバイダーであるEC2、Mosso、GoGridの新しいユーザーエクスペリエンスと、それぞれの機能の違いについて学びます。
パート2では、ベンチマークの結果を検証するために用いられるテクニックについてさらに深く見ていきたいと思います。最後に、「なぜプロセッサが異なるとロックのコストも大きく異なるのか」と言う真の疑問に答えます。
本稿では、Stefan Tilkov氏が「RESTful」な設計であると主張するアプリケーションに見受けられる最も一般的なアンチパターンのいくつかについて説明し、それらを避けるための方法を提案しています。
Sven Efftinge氏、Peter Friese氏とJan Köhnlein氏が、MDDを取り入れて成功した経験から、ベストプラクティスの解説を行います。
Our panel of leading experts explores some of the challenges and thought processes that go into making their apps as scalable and performant as possible.
この記事は、Spring 2.5で導入されたアノテーションを探究する3部作の第2弾です。Web層におけるアノテーションのサポートを扱います。最後の論文では、統合と検査で利用できる追加機能を説明する予定です。
私は「浴衣」を着てパーティーに参加したことで、たくさん声を掛けていただけました。 そこで感じたことは、このカンファレンスが人との繋がりを生み出し、また言葉の壁を越えて積極的に交流する場所であることです。民族衣装はそれらを助けてくれるものでした。きっとこの交流が、新たなムーブメントをアジア圏の仲間たちにも与えてくれると確信しています。
No comments
返信