GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Steven Robbins , 翻訳者 編集部 投稿日 2008年6月4日
1977年、初めてIBMによってこの革命的なコンセプトの特許が申請されたとき、価格ではなくその性能に焦点が集まった。それから10年後、数々の消費 者等級の「クラップディスク」がスタンドアロンディスクよりも驚くほど低価格で、優れた信頼性と性能を提供することができた。実際、かなり低価格であるがゆえに部品が故障したら、その多数は「裏口に押し出され」処分された。David Young氏は「クラウドコンピュータのスペック」(source)というものを紹介した。その中でPlatform as a Service (PaaS)を構成する9つの特性を一覧にしている。Young氏による特性は以下のとおりである。
1. ポータルWeb - デプロイ可能なウィジェット、ポーレット、Adobe Air、Google GearsまたはJavaアプレットにビルドされるその他のエレメント。これらのコンピューティングエレメントは、特定のコンピューティング機能に役立つ ように意図され、基盤を成すインフラストラクチャーに気を揉まずに、複数のプラットフォーム間でデプロイすることができる。
2. オートノミック仮想化クラウド - Amazon Web Services、 Microsoft SSDS(実際に起こる場合)またはコンピューティングまたはWeb接続からのユーティリティーコンピューティングを提供するオンデマンド構成内のストレージ。
3. バーチャルアプリケーションサーバ - Google Apps Engineは、クラウドコンピューティングのこれからの方向性を示す良い一例である。制限APIがあるPythonへGoogleを実装することは、エ ンタープライズ顧客を惹きつけないだろうが、確かに「クラウドで動作している最初のアプリケーションサーバ」を提供する。この点でGoogleが異彩を放 つのは、単純さである。比較的経験の少ないプログラマが、使用しているサービスの基本となる実装を気にすることなく、迅速に作業アプリケーションを開発す ることができる。
Joe McKendrick氏は、クラウドコンピューティングパラダイムに対する批判を表面化させた(source)。McKendrick氏は、 国際的な政治の境界線(たとえばイギリスの捜査権限規制法や中国の「ファイアウォール」)が真のクラウドコンピューティングを抑止している状況についてNick Carr氏の言及内容を指摘した。
Boothby氏はその質問に対して集めた答えを以下のように仕上げた。「より重要な質問はクラウドコンピューティングが何か?、ということではなく、何をビルドするのか?」ということである。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/05/what-is-cloud-computing
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