InfoQ

News

Gallio .NET Test Automation Platform

作者 Al Tenhundfeld , 翻訳者 編集部 投稿日 2008年7月5日 午前12時23分

コミュニティ
.NET
トピック
ユニットテスト
タグ
NUnit,
PowerShell,
MSTest,
MbUnit,
品質,
MSBuild
Gallio Automation Platformのアップデートされたアルファがリリースされた(リンク・英語)。Gallioは、.NETテストフレームワークをターゲットにした自動化プラットフォームである。
Gallio Automation Platformは .NET向けのオープンで、拡張可能な中立システムであり、フレームワークの数を問わずに利用される、共通オブジェクトモデル、ランタイムサービスおよびツール(テストランナーなど)を提供する。

Gallioは、MbUnitテストフレームワーク(リンク・英語)を支えているチームとほぼ同じチームにより開発されている。MbUnitデ ベロッパが、新しい.NETテストフレームワークの構築には、サポートツールやサービスの記述に膨大な時間を要することを悟ったとき、Gallioプロ ジェクト始まった。機能性がだいたい同じである場合、各フレームワークにカスタムAPIおよびツールが装備されていなければならない理由はない。 Gallioは、テスト自動化プラットフォームを提供することで、この重複作業をどうにかしようとした。

開発の初期段階であるにもかかわらず、.NETソフトウェアコミュニティに対し、Gallioには潜在的に2つの利点がある。新たなテストフレームワーク を記述する必要があるものにとって、入力時の障害は低い。Gallioが拡張可能性の目標を達成することができるなら、テストフレームワークのデベロッパ は、新たなテストパターンおよびアプローチの革新に、さらに集中して取り組むことができるはずである。Gallioアダプタープラグインを記述すること で、新たなテストフレームワークがGallioの自動化サービスやツールの利点を得ることができるかもしれない。コードベースに対して複数のテストフレー ムワークを使用する場合、Gallioは単一統合および自動化ポイントを提供することができる。開発チームが、データアクセス層にMbUnitテストを、プレゼンテーション層にMSテストを使用する場合、GallioテストランナーGUI(リンク・英語)は両方のテストを実行することができ、Gallio CruiseControl.NETタスクは、その両方のテストを継続的な統合プロセスとして実行することができる。

Alpha 3 Update 3がリリースされたことにより、GallioはMbUnit、MSTest(リンク・英語)、NBehave(リンク・英語)、NUnit(リンク・英語)およびxUnit.Net(リンク・英語)からテストを実行することができる。ドキュメンテーションによると、GallioはCCNet(リンク・英語)、MSBuild(リンク・英語)、NAnt(リンク・英語)、NCover(リンク・英語)、Pex(リンク・英語)、Powershell(リンク・英語)、Resharper(リンク・英語)TestDriven.Net(リンク・英語)TypeMock(リンク・英語)およびVisual Studio Team System(リンク・英語)と統合する。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/07/Gallio

ブックマーク
digg+,
reddit+,
del.icio.us+,
dzone+,
slashdot+
Hatena

特集コンテンツ一覧

Flex 4の新機能トップ10

今週(2009年6月1日)AdobeはFlex 4の正式な初ベータ版をリリースしました。Flex 4はGumbo(オクラ)というコードネームで開発されています。今回のリリースには大きな変更が多数含まれています。このRIAフレームワークの最新バージョンにおいて変更された事柄についての概要を以下のリストで見ていきましょう。

Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日本語版

ビジネス領域の深い理解を反映したドメインモデルを設計するための、ヴィジョンとアプローチです。この本は、Eric Evans氏の「Domain Driven Design」の主要点を短く読みやすく要約しました。

JavaプログラマがFlexとBlazeDSを学んだ方がいい13の理由

この記事ではJavaプログラマがなぜFlexとBlazeDSを学ぶべきなのかについて13の理由を述べています。なぜ高度にインタラクティブなWeb サイトからJavaで開発されたバックエンドをもつエンタープライズ・アプリケーションまでを含む、リッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)の開発にFlexとBlazeDSの組み合わせが最適な選択肢となるのかについて述べています。

仮想パネル: バックログは重要な成果物とプラクティスか、それとも無駄か?

Mary Poppendieck氏、Ron Jeffries氏、Jeff Patton氏、David West氏、Steve Freeman氏、Jason Yip氏が、バックログに関する彼らの意見とアジャイルチームを成功させるために必要な事を語った。

Perf4Jを使ったパフォーマンス解析とモニタリング

この記事ではAlex Devine氏が、Java開発者がPerf4Jをどのように利用できるかと、タイミングステートメントにコードを追加し、ロギング、結果の解析とモニタリングを行うオープンソースツールセットの説明をします。

複雑な外部DSLを開発する

本稿では、Vaughn Vernon氏が内部DSLと外部DSLの違いを説明し、複雑な外部DSLを開発する際のステップを示します。

J2EEアプリケーションにおけるAOPを使ったフェッチ戦略の実装

この記事では低レベルのサービス・レイヤやリポジトリ・レイヤを肥大化させることなく、フェッチング・ストラテジによってモジュール化された方法でバックエンドにあるシステムからデータを取得する処理を最適化する方法について説明します。

実証済みのアイデアの融合: S#arp Architectureの裏側

この記事では、Web開発における多数の成熟傾向と、クライアントに価値を提供することに対するそれらのメリット、およびS#arp Architecture(最善の手法と技術を活用しようとするASP.NET MVCをベースとしたフレームワーク)内でのそれらの使用について取り上げます。