InfoQ

News

GoogleがGWTオーバーレイタイプを導入

作者 R.J. Lorimer, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年8月7日 午後12時15分

コミュニティ
Java
トピック
スクリプティング,
JavaScript,
プログラミング,
プラットフォーム
タグ
Java SE,
GWT
Google Web Toolkitチーム(リンク)は、「Getting to really know GWT」という題名の進行中のシリーズの一部として、GWTオーバーレイタイプの記事(リンク)を掲載した。
GWT 1.5はJavaScriptオーバーレイタイプを導入し、JavaScriptオブジェクトの全ファミリーをGWTプロジェクトへ統合しやすくしている。この技法には多くの利点がある。たとえば、型なしJavaScript?オブジェクトの作業をしているときでも、Java IDEのコードコンプリートやリファクタリング機能を使用することができる。
その記事は、JSONデータ向けのJava beanスタイルラッパーの作成方法を示している。
var jsonData = [
{ "FirstName" : "Jimmy", "LastName" : "Webber" },
{ "FirstName" : "Alan", "LastName" : "Dayal" },
{ "FirstName" : "Keanu", "LastName" : "Spoon" },
{ "FirstName" : "Emily", "LastName" : "Rudnick" }
];
対応するGWT JavaオブジェクトはJSNIメソッドコールを通常のJavaメソッドと結合し、内蔵ユーティリティーがある安全の型付きJavaオブジェクトを作成する。
class Customer extends JavaScriptObject {

// Overlay types always have protected, zero-arg ctors
protected Customer() { }

// Typically, methods on overlay types are JSNI
public final native String getFirstName() /*-{ return this.FirstName; }-*/;
public final native String getLastName() /*-{ return this.LastName; }-*/;

// Note, though, that methods aren't required to be JSNI
public final String getFullName() {
return getFirstName() + " " + getLastName();
}
}

class JsArray extends JavaScriptObject {
protected JsArray() { }
public final native int length() /*-{ return this.length; }-*/;
public final native E get(int i) /*-{ return this[i]; }-*/;
}
残りのステップは、JavascriptオブジェクトをJavaオブジェクトに変換 することで、変数の推論やその他のJSNIコールで実行される。
private final native JsArray getCustomers() /*-{
return $wnd.jsonData;
}-*/;

オーバーレイの機能性およびGWTコンパイラーで可能な最適化について詳しくは、オリジナルの記事(リンク)を参照すると良い。

原文はこちらです:   http://www.infoq.com/news/2008/08/gwt_overlay_types

ブックマーク
digg+,
reddit+,
del.icio.us+,
dzone+,
Hatena

No comments

返信

特集コンテンツ一覧

トップスポーツチームの監督に教わる秘訣

この論文では、氏が発見した原則を要約し、その原則をいかにしてソフトウェア開発に応用するかを説明します。

事例研究:Dutch Railwaysのプロジェクトにおける分散拠点でのスクラム・プロジェクト

この記事では、私達がどのようにして大規模(240人月、10万行強)でインドとオランダの開発者も参加したスクラム・プロジェクトを成功させたのかを示しています。

Agile2008チーム参加レポート - 帰国そして変化

Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。参加者はカンファレンスで各々の発表や、各セッションへの参加、諸外国のエンジニアとの出会い、ステージ上で DearXPを熱演などの様々な思い出を抱えて、無事日本に戻ってきました。

SilverlightとJavaのインターオペラビリティ

マイクロソフトのRobert Bellが、SilverlightとJavaを使用したインターオペラビリティのシナリオを紹介し、サンプルコードを例にとってアーキテクチャの手引きを提供します。

Agile2008 チーム参加レポート - カンファレンス参加編

Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。サブミッションが選択された人、そうでない人も含めて、個々の目的意識の確認、膨大なプログラムから聞きたいセッションの選択、旅行の準備、プレゼンテーションの準備の期間を終えて、無事当日を迎えました。

Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編

筆者はアジャイルソフトウェア開発についての年に一度の国際会議であるAgile2008に初めて参加してきました。今年の日本からの参加者の数は14名にも及び、発表者は5名、受け持ったセッションは8つに及び、例年にない活躍を見せました。なぜ今年のAgile2008では、これほど多くの日本人が参加し発表に至ったのか? そのレポートをお届けします。

Javaトラブルシューティングメルマガ総集編 2008/08~09

エスエムジーでは、Java全般を対象にしたトラブルシューティングサービス「JaTS」を提供しています。この記事では、前回に引き続き、JaTSにて蓄積したトラブル事例とその解決ノウハウの一部をお送りしている「Javaトラブルシューティングメールマガジン」(JTSMM)の総集編として、過去2ヶ月のトラブル事例と追加情報をダイジェストとして提供いたします。

モデル駆動アプローチがうまく機能しない(しなくなる)8 つの理由

この記事では、モデル駆動アプローチがうまく機能しない、または機能しなくなることによって期待した結果が実現できなくなる 8 つの理由について書きたいと思います。