3日間にわたって開催されるQCon San Franciscoコンファレンスのタイムスケジュール(リンク)が発表されました。QConはInfoQによるエンタープライズソフトウェア開発会議であり、80以上のセッションがあり70名を越えるスピーカーが講演を行います。QConはチームリード、アーキテクトおよびプロジェクト管理向けに意図されたコンファレ ンスです。昨年のQCon SFでは、約500人の参加者がありました。QCon SFについてブログに書いた出席者(参考記事・英語)の独自の視点からQCon SFを見ることができますし、またInfoQで過去のセッション(参考記事リンク)を参考にすることもできます。コンファレンスの完全なスケジュールが掲載され、以下に示すのはその縮約版です。
水曜日
- アジャイルであること(リンク)
- クラウドコンピューティング：プラットフォームとしてのWeb(リンク)
- 効果的な設計およびクリーンコード(リンク)
- 現実世界でのRIA：クライアントの進化(リンク)
- エンタープライズ向けRuby(リンク)
木曜日
- NET空間における代わるべき手段：オープンソース、フレームワークおよび言語(リンク)
- 進行中のDSL(リンク)
- Javaの新興テクノロジー(リンク)
- 進行中のRESTFul Web統合(リンク)
- 俊敏性のスケーリング(リンク)
金曜日
月曜日および火曜日のカンファレンスの前には、QCon San Franciscoで実施されることになっている一連のチュートリアル(リンク)があります。- 思い切った変更：新たな考えの導入(リンク)、Linda Rising氏
- SpringSourceアプリケーションでのモジュラーアプリケーションの構築(リンク)、Rob Harrop氏
- デベロッパおよびアーキテクト向けのクラウドコンピューティング(リンク)、Stuart Charlton氏
- 実践的なErlangプログラミング(リンク)、Francesco Cesarini氏
- JRubyおよびJRuby on Railsを始める(リンク)、Ola Bini氏およびNick Sieger氏
- アジャイル管理の禅(リンク)、David Anderson氏
- Hibernate(リンク)、Nicolas Brasseur氏
- ドメイン固有言語(リンク)、Neal Ford氏、Martin Fowler氏およびRebecca Parsons氏
7月31日までであれば、3日間(リンク)の登録料は1695ドルですが、その後45日ごとに増加します。団体割引も利用できます。現地で会うのを楽しみにしています。