トップスポーツチームの監督に教わる秘訣
この論文では、氏が発見した原則を要約し、その原則をいかにしてソフトウェア開発に応用するかを説明します。
作者 Werner Schuster, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年8月29日 午後12時40分
XMLエンティティは、REXMLにおける新しいDoS脆弱性(リンク)の原因である。再帰的にネストされたエンティティを定義し、使用するドキュメントは、こうしたエンティティの過剰な拡張を招き、最終的にはアプリケーションを停止させる。
特にRailsは、その問題に対して弱い。着信XML要求の解析にREXMLを使用するからである。これはデフォルトで発生し、要求のドキュメントタイプ に依存しているので、ユーザによって提供されたXMLを自動的に処理する機能を使用不可にしない限りは、この脆弱性はすべてのRailsアプリケーション にとって危機となる。
今の段階では、1.8.6-p287、1.8.7-p72までのすべてのRubyバージョンおよびすべてのRuby 1.9.xで問題となる。提供されたサンプルXMLドキュメントの解析など、現在のJRuby 1.1.xのリリースでの試行もまた、結局OutOfMemoryErrorになる。(注:エンティティが拡張する場合にのみ、問題が発生する。つまり単に解析をするだけでは、問題にならない。エンティティを含んでいるテキストノードは、発生する問題でアクセスする必要がある)。
REXMLの修正が利用可能になるまでは、修正はmonkey patchとしてREXMLのドキュメントおよびエンティティクラスへ提供される。パッチは基本的に、拡張済みのエンティティ数を制限し(限度は構成可能)、その限界を越えると例外を投げる。
この脆弱性のセキュリティ勧告ページには、さまざまなバージョンのRailsを確実にロードするためには、どこにパッチを置くべきかを示した解説が記載されている(リンク)。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/08/rexml-entity-explosion-dos-fix
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