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さらに迅速なGroovyが間もなく登場

近ごろ、Groovy Project ManagerのGuillaume Laforge氏が自身のブログにGroovy 1.5.7および Groovy 1.6-beta-2のリリースについての情報を投稿した(リンク)。1.5.xブランチは、保守されているGroovyの安定したリリースであるが、1.6の着実 な開発は継続する。


1.6の主な焦点は、 コンパイル時およびランタイム時のパフォーマンスの向上である。2008年5月2日、1.6ブランチの初のベータ版がリリースされた。パオフォーマンスの大幅な改善を謳った(リンク)ものである。

...コンパイラは、以前のリリースより3倍から5倍高速である。この改善は、この開発および1.5.xブランチで利用可能である。クラスルックアップキャッシュの結果、プロジェクトの規模が大きくなればなるほど、コンパイルが高速化される。
しかしながら、最も顕著な変化はGroovyの総合的なランタイムパフォーマンスの改善である。Great Language Shootoutの複数のベンチマークを使用して、進捗状況を評価した。選択したものの中で、現在のGroovy 1.5.6のリリースと比較すると、パフォーマンスの改善は150%から460%へ及んでいる。マイクロベンチマークは、自分のプロジェクトにある一種の コードを明らかに反映しないが、プロジェクトの全般的なパフォーマンスは大幅に改善されるはずである。


ポッドキャスト(リンク)の形式でAndrew Glover氏はGuillaume Laforge氏にインタビューをした。Andrew Glover氏は、Groovy 1.6の主なテーマがパフォーマンスの向上に焦点を当てている理由について尋ねた。Guillaume氏は、以下のように説明した。パフォーマンス関連の クレームは、カスタマーから直接来るのとは対照的に、独自のベンチマークを実行しているデベロッパ間のブロゴスフィアで典型的に見られる。 Guillaume氏は、続けて以下のように述べた。パフォーマンスの向上に重点的に取り組むことはすべてのGroovyユーザのためになるが、プログラ ム言語において「その他の人びとにも役立つ」。


Groovy 1.6を取り巻く活動の中で、Groovy Roadmap(リンク)にはバージョン1.7および2.0を概説した計画案がある。その歴史をwikiページで見ると、Groovy 1.8の計画が削除されていて、 その後1.7に移行されており、1.7で計画されている機能がAST Transformations(リンク)のような1.6で実装されている。


Guillaume Laforge氏とAndrew Glover氏の対談で、Groovy 1.6の最終リリースが2008年9月に予定されていることが明らかになった。代わりに、1.6-beta-2がリリースされた。Groovyメーリング リスト(リンク)に詳細が掲載されているが、Guillaume氏はGroovy 1.6とGrailsの統合(リンク)が失敗している限り、リリースはないことを明確にした。


詳しくは、以下のリンクを参照のこと。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/10/groovy_16_beta

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