Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編
筆者はアジャイルソフトウェア開発についての年に一度の国際会議であるAgile2008に初めて参加してきました。今年の日本からの参加者の数は14名にも及び、発表者は5名、受け持ったセッションは8つに及び、例年にない活躍を見せました。なぜ今年のAgile2008では、これほど多くの日本人が参加し発表に至ったのか? そのレポートをお届けします。
作者 James Kao, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年10月3日 午後6時33分
エンタープライズアプリケーション向けに設計されたOSGiサービススタックであるModuleFusion(リンク) 1.0.2が近ごろリリースされた。OSGiバンドルとして、複数のエンタープライズJavaアプリケーションフレームワークをまとめる。それゆえに、完 全なJ2EEコンテナを使用せずにサーバアプリケーションを構築する際、デベロッパは類似したテクノロジーを使用することができる。ModuleFusionの目標は、プログラマが根本的なランタイム環境としてOSGi Service Platformを使用することを支援することである。ModuleFusionにはJavaエンタープライズアプリケーションに特有なフルスタックがある。現在このスタックはJavaエコシステムによる最善のオープンソースフレームワークで構成されている。また、ModuleFusionにはOSGi内でこのようなフレームワークを簡単に使用するために必要なグルーコードがある。InfoQはプロジェクトリードであるRoman Roelofsen氏に、ModuleFusionをより一般的に使用されているJava EEコンテナと比較して、それについて詳述してもらった。
続けて、ModuleFusion(およびそれに対応して、OSGi)の利点を強調している。ModuleFusionで は、プログラマがOSGiプログラミングモデルを導入する際に役に立つOSGiベースのディストリビューションの作成を実現したい。典型的なLinux ディストリビューションと一部対比することができる。 Linux Kernel、GNUツールおよびアプリケーションのダウンロード、ファイルシステムの設定、プロシージャのブートおよび構成は確かに可能であるが、すべ てが共同していて、事前にパッケージ化されているシステムをインストールするほうがはるかに簡単である。
EJB、JMSおよびJCA のような典型的なサスペクトが必要なとき、従来のサーバを使用せざるをえない場合がある。しかしながら、こうしたフレームワークがつねに必要であるとは限 らない。実際多くの場合において、もっと軽いソリューションの方が適切である。JONASのようなプロジェクトはそうした傾向を強調し、OSGiバンドル としてすでにこのような機能を提供している。
ModuleFusionは、そうした典型的なJEE機能を搭載することができるであろうが、たとえばEJBセッションBeanではなくOSGiサービスのように、OSGiプログラミングモデルを使用し、推進していくことに注力していく。
要約すると、これらはModuleFusionを使用する際の主な強みである。
- 完全なJEEソリューションのこうしたケース向けの最先端軽量エンタープライズスタックは、行き過ぎである。
- ModuleFusionとしてOSGiを開始する際に大幅に時間が節約できるのは、事前統合されたフレームワークによってもたらされる。Unzipし、実行する - そのように単純である。
- OSGiの完全利用
- 複数のアプリケーション実例
Roelofsen氏は、以前はJava EEのドメインであると考えられていたアプリケーションのタイプの記述に興味がある唯一のエンタープライズJavaアーキテクトではない。EclipseCon 2007では、Gregory Brail氏およびJohn Wells氏がBEAのmicroService Architectureについて講演をした(リンク)。商用度のJava EEサーバの機能をバンドルとしてOSGiで再結合可能なパーツに分解しようとするものである。IBMは、一連のOSGiのバンドルとしてWebSphere Application Server 6.1をビルドし、この変更について説明したオンラインでのプレゼン(リンク)を提供している。
原文はこちらです:
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