オープンソースCMS「DotNetNuke」のセットアップ
前回はMicrosoft Web Platform Installerを利用して、DotNetNukeとWebMatrixをインストールする方法を紹介した。今回は、DotNetNukeのインストール方法を紹介する。
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作者 Dilip Krishnan , 翻訳者 編集部 投稿日 2008年10月30日
サービス指向アーキテクチャ(SOA)のインフラ・ソフトウェアをオープンソースで提供するMuleSourceは、Mule 2.1 Enterprise(リンク)およびMule Galaxy 1.5(リンク)が一般公開になったと発表した。
Mule 2.1 Enterpriseは(リンク)、評判高いオープンソースのエンタープライズ・サービス・バス(ESB)の企業版である。プレスリリース(リンク)によると、Mule 2.1 Enterprise企業版に専用の機能は以下のとおりである。
MuleSource社のCTO兼共同創設者のRoss Mason氏はQ&Aの中で、RESTpackフィーチャセットを詳しく説明している。
Muleは、RESTfulなサービスの構築と消費を手助けするオプションを多数追加します。新しいJAX-RS(リンク)(JSR-311)標準のサポートを追加するので、クラスに注釈を付けることにより、RESTfulなサービスを構築できます。サービスの消費および構築を目的とした軽量かつ強力なライブラリであるRestletプロジェクト(リンク)に対するサポートを追加します。それぞれ、XMLからJSON、HTML、2進法のタイプまで、多数のシリアル化フォーマットをサポートします。また、新しいApache Abderaコネクタ(リンク)を介してAtomフィードやAtom出版プロトコル(Atom Publishing Protocol)もサポートします。
…さらに「自己回復する接続」に基づいたポリシーについて、以下のように説明している。
こうしたポリシーにより、データベースやJMSサーバーといった外部リソースへ自己回復する接続が可能になります。リトライ・ポリシーにより、時間周期で繰り返しリソースへの接続試行、接続の段階的な増大、通知の送信が可能です。
Mason氏の説明によると、同製品は多種多様な接続性オプションを介して、他のプラットフォームや、たとえば.net向けの技術との相互運用性をサポートする。
- RESTやWebサービス(WS-Addressing、WS-Security、WS-Policy)
- Apache QPidなどのAMQ Messageブローカー(リンク)
- カスタムのTCPプロトコル
…Mason氏は、「PythonやRubyで記述したMuleコンテナ内でサービスのデプロイが可能」とつけ加えている。
フェデレーション(連携)/識別のソリューションに対するサポートと、企業版でサポートしている認証/許可メカニズムは何かと尋ねたところ、Mason氏は次のように返答した。
Muleはエンドポイント認証とサービスレベルの認可をサポートします。ユーザーとグループはLDAPならびにDBを通じてアクセスできます。Muleはまた、中央認証ではWS-SecurityやSAML 1.0、CASをサポートします。
Mason氏は最後に、開発者エクスペリエンスでも改良点があるとつけ加えた。
Mule 2のコンフィギュレーションではオートコンプリートや妥当性確認、コンテキストヘルプを可能にするモジュール式のスキーマを使用しているため、EclipseやIDEAといったIDEに対するサポートも改善されています。
Mule Galaxy 1.5(リンク)は統合されたレジストリ/リポジトリを備えたSOAガバナンスプラットフォームであり、MuleSourceが提供するオープンソースの最新メジャーリリースである。今回のリリースで利用可能な新機能は以下のとおり。
Mule Galaxyのソフトウェア・アーキテクト、Dan Diephouse氏とのQ&Aの中で、Mule Galaxyで利用可能なガバナンス機能と、同製品のロードマップについて詳しい説明を求めたところ、氏は次のように返答した。
Galaxyは現在のところ、設計時をより重視するようになっていますが、ランタイムの機能も入れてあります。WS-Policyドキュメントのロードや、こうしたポリシーのWebサービスへの適用をサポートしています。さらにバージョン1.5では、メタデータをレジストリに登録することにより、ランタイムにサービスに関する情報を記憶できます。サービスの現ステータス情報のアップデートや、その情報にアクセスする場所を、Atom APIを介して容易にアップデートできます。
.ロードマップはまだ公表していませんが、将来の計画ではランタイム機能が重要な位置を占めています。
Mule Galaxy 1.5を他の商用製品と比較した場合をたずねると、Diephouse氏は以下のように述べた。
Galaxyはより軽量の製品で、オープンソースプロジェクトです。他のオープンソース製品とうまく統合します。ユーザーは自由にGalaxyを拡張し、修正できます。我が社のAtom APIと組み合わせると、たとえばUDDIの道をたどるよりもずっと簡単に統合できます。
同製品の機能にはサービス管理分野の領域に入るものもあるため、同製品にはITILに関してテンプレート/ベストプラクティスがあるのかを尋ねたところ、今回のリリースとしては現在のところ提供していないが、「ITILのベストプラクティスを確証するポリシー一式を定義する余地があるかもしれない」とDiephouse氏はつけ加えている。
ポリシーを利用したサービスの発見と発行の実施方法について尋ねたところ、Diephouse氏は次のように説明した。
ライフサイクルの移行とアンロードによってポリシーが実施される可能性があるため、遵守しないものやライフサイクルの次段階に進まないものはレジストリに入れません。ライフサイクルとポリシーは両方ともカスタマイズできます。
Galaxyを効果的に利用するにはMule Enterpriseが必要か否か、また、他のESBとの使用法について尋ねたところ、Diephouse氏は次のように明確に説明した。
Galaxyはスタンドアロンの製品で、Muleの利用をまったく必要としません。ユーザーの中には、自社のESBとの統合を記述したユーザーもいらっしゃいますし、Apache CXFなど、他のオープンソースプロジェクト多数もサポートしています。
しかし、Muleユーザー向けになりますが、GalaxyとMuleの両方を選択する顧客のために、この2製品は密に一体化するようになっています。特に、Mule NetBootという機能があり、アプリケーションの複雑なデプロイメント管理を可能にします。NetBootを使えば、MuleユーザーはMuleの設定をGalaxyリポジトリの中央に記憶しておくことができます。NetBootのエージェントがリモートサーバー上に存在し、中央管理された設定をダウンロードし、その設定を使用してMuleのローカル・インスタンスをブートします。これにより管理者は、すべてのMuleインスタンスが最新のもので、正しい設定であることを保証できます。リモートロケーションで多数のMuleインスタンスが動作している顧客にとっては、特に有用です(たとえば、米国中の全小売店で13,000個のMuleインスタンスを使っている顧客もいます)。
Diephouse氏は次のように締めくくった。
[…]数ヵ月前にGalaxyがリリースされて以来、何百人ものコミュニティメンバーがGalaxyをダウンロードし、インストールしており、多数のメンバーが製品について引き続きフィードバックを送ってくれます。私たちは現在、顧客のケーススタディに取り組んでおり、今年中にはいくらか提供できるはずです。
両製品に関する詳細をMuleSourse(リンク)のプレスリリースでチェックするのをお忘れなく。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/10/mule-enterprise-galaxy-release
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