GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Mark Levison , 翻訳者 沼田 暁子 投稿日 2008年12月26日
「Agile Retrospectives: Making Good Teams Great(邦訳:アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き)」の共著者であるEsther Derby氏(リンク)は先ごろ、ふりかえりを改善するためのテクニックについて書いた。
George Dinwiddie氏(リンク)は、ふりかえりから行動を起こし、それらをストーリーカードに書き、プロダクトバックログに追加することを提案している。これにより、それらが可視化された状態が保たれ、実行されやすくなる。さらに、最大の問題や最も重要な問題は - 自信を失うこともあるので - 取り組んではいけないこともある、と彼は述べている。そのかわり、チームに彼らが取り組む力のあるタスクを選択してもらう。
Jo Geske氏(リンク)は次のように提案している。
スプリントを表すかなり抽象的なスケジュールの重要なイベントにポストイットをつけるかわりに、私達は各スプリントのバーンダウン・チャートに直接貼り付けます。
利点:
- 考えることを促す(なぜこの日はバーンダウンが高かった/低かったのだろうか?)
- スプリントやチームに関係のあるイベントへの集中力を高める
- 原因と結果の相関関係を明らかにするのを助ける
Mike Sutton氏は、それをさらに一歩進めている。「スプリントのスケジュール帳としてバーンダウン・チャートを拡張し、タスクのバーンダウンだけではなく、(上記のように)障害となるものや、より良いふりかえりを可能にする重要なイベントをとらえることができます。」Mike氏(リンク)は次に、障害の追跡や、振り返りを行う時まで問題を覚えておくことに苦労しているチームを使って、これを説明している。

Mike氏が使用したひとつのアプローチは次のものである。障害にポストイットをつけ、その中には日付、理由、その他のヒントや背景を含めた。問題が解決されると、ポストイットにさらに注釈がつけられた。
ふりかえりを支援するのに加え、このアプローチにより、緊急度のバランスが保たれてデイリー・スクラムに集中できるようになることにMike氏は気付いた。
Ilja Preuss氏(リンク)は、これは間違いなく興味深いアイデアであるが、バーンダウン・チャートに関する事柄にふりかえりを集中しそうなので、もっと捉えにくい問題や良いものをスプリントから引き上げるために、その他の手法も使用されたことを保証するだろう、と述べている。最終的に、彼は時間をかけて自分のふりかえりの進め方に変化を持たせているので、チームが溝にはまって動けなくなることは無い。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/12/retrospective-tips
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