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職人のペアプログラミングツアー

作者 Mike Bria , 翻訳者 大田 緑 - (株)チェンジビジョン 投稿日 2009年1月5日

セクション
プロセス/プラクティス
トピック
アジャイル技術 ,
Agile
タグ
受け入れテスト ,
Pair Programming ,
コーチング&メンタリング

Corey Haines氏が、最近米国中部でとてもユニークな「ペアプログラミングツアー(リンク)」に乗り出した。この革新的な旅を始めて三週間になり、Haines氏は数多くのユニークな洞察を明らかにするビデオインタビューを投稿している。その洞察は、Dave Chelimsky氏、Brian Marick氏、Uncle Bob Martin氏などの家でキーボードを共有しながら、ペアプログラミング、自動テスト、そして、ソフトウェア職人が進化していく様子についてHaines氏が得たものであった。

最初はハンガリー人数学者である Paul Erdős氏に刺激されて、Corey Haines氏は特殊な技術としてこの業界におけるソフトウェアの重要性を高めるという名目のもとツアーに乗り出した。Erdos氏が20世紀半ばにしたように、現在、Haines氏は中西部の北側を旅して回り、様々な仲間やメンターと(数学よりも)ソフトウェア開発を実践している。彼らと「ペアプログラミング」をするために。

Haines氏はこのツアーを「ペアプログラミングツアー(リンク)」と呼んでいるが、その究極の目的は、ペアプログラミングを実践すること自体に関してではなく、ソフトウェア開発者が本当に上手くなるために必要なものは何かというアイデアに関するものである。InfoQがCorey氏に追いついたとき、彼は彼自身を次のように述べた。

このツアーは、旅をして様々な人々と協力しながら、人々が職人の考え方から利益を得る仕組みを提供する発端になりました。

要するに、Haines氏は、ソフトウェアは手技であり、様々な問題を解決する実地体験と他の職人の学びを知ることによってのみ習得できるものであるという信念をまさに文字通りに解釈し、それに基づいて行動している。

このような方法でどのようにツアーがHaines氏自らの役に立ったかに関して、Haines氏は他の人たちにキーボードを渡してこれまで過ごしてきた3週間を次のように語った。

1つ明らかなことは、異なるプロジェクトで様々な人々とペアになったことで得た利益です。Ruby Cocoaアプリケーション、ActionScriptのRuby VM、Merb、Rails、Limelightベースのアプリケーション、そして、古き良きRuby。私は、オフィスからリビングルームまでいろいろな環境を見てきました。それは、私に人々の様々な物の見方も与えてくれました。

Haines氏は、各ホストのビデオインタビューを記録し、ツアーの進み具合をトラッキングするブログ(リンク)に掲載した。これによって、私たちは「他の職人のストーリーでHaines氏が見つけたもの」を共有することができる。これらのインタビューで、 Uncle Bob Martin氏(リンク)、Brian Marick氏 (パート 1(リンク) とパート 2(リンク))、David Chelimsky氏(リンク)、Micah Martin氏(リンク)、Dave Hoover氏(リンク)、Eric Meyer氏(リンク)から様々な話や見解を聞くだろう。これらのインタビューはそれぞれそっくりそのまま見る価値があるが、いくつかの重要点は以下の通りである。

  • Dave Chelimsk氏は、手技を学ぶのに (ペアプログラミングを通して) 他の人たちと一緒に取り組むことに代わるより良い方法はないことを示した。それは、本やブログを読むことよりもずっと役に立つことであった。 (素晴らしいケーキを見てもケーキの焼き方は学べない。)
  • Brian Marick氏による自動受入テスト駆動開発の問題点と代替案。さらに、「2つのスクリーンでペアプログラミング(リンク)」することに対する彼の見解。
  • Micah Martin氏のソフトウェア職人として成長する8th Lightの見習いアプローチ。
  • Corey氏がしていることと彼とペアプログラミングをした経験に対するそれぞれの人の見解。

Corey氏のツアーの記録を確認する時間をつくって、彼がここ2、3週間で自ら乗り出して集めた洞察を共有しよう。

そしていつも通り、恥ずかしがらず、ログインして下にコメントを残し、Coreyのペアプログラミング職人ツアー(リンク)をどう思うかここにいるみんなに知らせよう。
 

 

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/12/haines-pairing-tour

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