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Gizmox、Visual WebGui 6.4のプレビューバージョンをリリース

作者 Dave West , 翻訳者 蔦澤 奈津子 投稿日 2009年6月3日

セクション
運用/インフラ,
デベロップメント,
設計/アーキテクチャ
トピック
RIA ,
クラウドコンピューティング ,
Architecture ,
オープンソース ,
Artifacts & Tools ,
.NET ,
Silverlight
タグ
Visual Basic.NET ,
Collaborative Technologies ,
Web 2.0 ,
AJAX ,
XAML

原文(投稿日:2009/5/27)へのリンク

Visual WebGuiのデベロッパであるGizmoxは、VWG6.4製品のフリー・プレビューバージョン が利用できることを発表した。Visual WebGui によって"ユーザはHTML、CSS、もしくはXAMLといったコーディングなしに、洗練され、カスタマイズされたウェブユーザインタフェースを作ることができる。" また、このツールはデベロッパとデザイナによる共同作業のサポートや支援を行う。

今回のリリースで発表された機能の一部を紹介する。

  • コーディングせずにUIをカスタマイズする ポイント&クリック、ドラッグ&ドロップ デベロッパ/デザイナ インタフェース
  • パラメータを使ってUIのルック&フィールをカスタマイズする機能
  • サードパーティコントロール、および内部の革新的なVisual WebGuiコントロールのカスタマイズ+スクラッチからコントロールを構築する機能
  • 冗長性や複数ユーザによるSaaS/クラウドコンピューティングレベルのための新たなスケーラビリティ拡張
  • Adobe PhotoshopやMicrosoft Expression Blend、Adobe Flash CSといった既存のデザインソフトウェアを統合し、さらにデベロッパとデザイナの最も効率のよいコラボレーションを実現するビジュアルデザイナ

最後の機能は、おそらく、最も興味深い暗示だ。

Charles Humble氏はInfoQの記事で、こう記されている。

...現代のGUIデザインは技術面と経営面のチャレンジを必要とします。... 巣晴らしいが複雑なユーザインタフェースは、概して多くの異なる職務(グラフィックアーティストやインフォメーションアーキテクト、アニメータ、プログラマ)が必要です。一部の人達はこれら全てができますが、このような人々はまれです。つまり、この人達とは異なる、多くの、より典型的な人々が、デザイナとデベロッパの間で行き来するリソースのプロセスやフローに従事することは重大な問題になるでしょう。

協調プロセスを容易にするツールは、はますます重要になるだろう。VWGは"既存のAdobe PhotoshopやMicrosoft Expression Blend、Adobe Flash CSといったデザインソフトウェア"の統合によってデザイナ/デベロッパのコラボレーションを支援する。

Gizmoxはマイクロソフトとの密接な関係に恵まれている。

「最高のコンピューティングエクスペリエンスを我々の顧客へ提供するために、マイクロソフトは喜んでVisual WebGuiと連携します。」と、マイクロソフト、プラットフォーム&ツール エコシステムのディレクタであるJoe Marini氏は言う。「WebGui 6.4プレビューで新しく追加された機能は、デベロッパが内部向けや顧客向けアプリケーションのために彼らのUIを異なる際立ったものにするための柔軟な方法を提供します。」

設立者であり理事会の会長でもあるArie Scope氏が、マイクロソフトのイスラエル子会社を設立し、子会社のゼネラルマネージャーと会長を16年間勤めている事を考えると、この状況は、ほぼ予想できる。VWGの機能がMS Silverlightと密接に動作することや、".NET RIAとAJAXアプリケーションプラットフォーム"の配置は、Gizmoとマイクロソフトの関係を示している。

また、Gizmoxはこのツールを、クラウドやSaaS開発のプラットフォームとして位置づけている。

ほとんどのGizMox製品はオープンソース(LGPLライセンス)として利用可能だが、今週発表されたプレビュー バージョンはプレビュー専用ライセンスで保護されている。

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