GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
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作者 Jonathan Allen , 翻訳者 尾崎 義尚 投稿日 2009年7月1日
Visual Studio 2010 Beta 1では、計画されているものがすべて実装されているわけではない。それには、ORMファンにとって重要な機能が含まれている。Entity Framework CTP 1は、自己追跡エンティティ(Self Tracking Entities)のサポート、POCOテンプレート、EDMXなしコーディングのサポートが含まれている。
自己追跡エンティティは、内部の変更を追跡をすることができるエンティティである。主要な利用局面は、WCFを経由したリモートクライアント通信である。変更はローカルで追跡される。その後、変更グラフは、サーバに送り返される。サーバでは、Entity Frameworkを使用してバリデートとデータベースへの変更の保存が行われる。Diego Vega氏は次のように書いている。
自己追跡エンティティをPOCOクラスとして設計する主な目標は、Entity Frameworkを要求することなく、クライアントコンピュータに分散して使えるようにすることです。クライアント上での自己追跡エンティティのシリアライズを容易にするために、私たちは、サーバとクライアントの間でそれ自身の型のコードが共有されるようにするつもりです。
私たちは、Silverlight 3のようにEntity Frameworkを含まないCLRのバージョンで、自己追跡エンティティを適合させることに成功できました。
次の話題はPOCOテンプレートである。POCOテンプレートは、今でもEDMXファイルを操作しているが、彼らはテンプレートを2つに分割する。最初のテンプレートは、データクラス自身をと変更を追跡するために必要なFixupCollectionクラスを生成する。2番目に生成されるテンプレートは、データベースと対話するために必要なObjectContextである。
2つに分割したテンプレートのうち、1つはEntityとComplexTypeであり、もう1つは生成された厳密に型付けされたコンテキストである。これは、EntityとComplexTypeが、永続化を意識しなくても済むだけでなく、アセンブリ/プロジェクトに属するそれらのクラスが永続化について意識しないことを可能にする。
最後のヘッドラインは、「Code Only」として知られている。本質的にこの機能は、EDMXファイルなしのEntity Frameworkの使用を可能にする。この機能は、早期段階であり多対多の関係がサポートされないなど、多くの制限が存在している。
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