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Agile In a Flash(速解アジャイル)

作者 Mike Bria , 翻訳者 和智 右桂 投稿日 2009年7月5日

セクション
プロセス/プラクティス,
設計/アーキテクチャ
トピック
Agile ,
Agileの採用
タグ
TDD ,
コーチング&メンタリング

原文(投稿日:2009/7/1)へのリンク

多くの人々が冗談半分に3×5のインデックスカードを「アジャイリストのバッチ」と認めている。しかし、色々な意味でこれは不正確でも不適切でもない。山積みされたインデックスカードを見ていくことが、実際に多くのアジャイル的活動に対する品質保証になり得るのだ。しかし、インデックスカードを使ってアジャイルを学び、覚えるというのはどうだろうか?Agile In a Flashプロジェクトにおいて、Tim Ottinger氏とJeff Langr氏はまさにそういった人々の手助けをしようとしている。

Agile In a Flashブログでは今や60枚以上のアジャイル「速解カード」がとりあげられているのだが、その紹介記事において、Tim Ottinger氏Jeff Langr氏Agile In a Flashについて次のように説明している。

アジャイルにおいては、学びあるいは覚えなければいけない要素がたくさんあります。Uncle BobはTDDのための3つの規範を定義し、Kent Beck氏はシンプルなデザインのための4つのルールを考案しています。また、アジャイルマニフェストは4つの価値について定義しています。こういうものが他にもあるのです。このようなリストは少なくともひとまとめにしておく価値があると思って、これらを集め始め、また同時に備忘録として使い始めたのです。日々アジャイルを適用するにあたって利用できるようなウェブリソースや書籍、あるいはどんどん増やしていけるインデックスカードを生み出すことがAgile In a Flashプロジェクトの目標なのです。

背景としては、初期の記事において、インデックスカードを利用して日々の活動における情報を把握したというOttinger氏Langr氏の経験と、なぜそれが魅力的であるのか、さらに長年にわたりどのようにしてカードを使って学び、そして教育してきたのかが語られている。同じく初期に書かれた別の記事では1970年代後半からあるOblique Strategies(曖昧な戦略)カードデッキについて書かれており、Agile In a Flashプロジェクトを思いついたもう一つの原因として触れられている。

そこからOttinger氏とLangr氏はカードの紹介に入っていき、これが今でも続いている。カード1枚につき1記事、1記事につきカード1枚である。それぞれの記事に含まれているのは、カードの画像、アイデアが生み出された場所への参照、カード内の各項目に対する幅広い(同時に詳細な)解説である。多くの記事は単なる「本の紹介」に留まらず、その概念に対する経験についてOttinger氏とLangr氏が役に立つコメントを書いている

本記事の執筆時点でこのシリーズは60枚以上のカードを紹介しており、アジャイル全体にわたるトピックをカバーしている。これら60枚の中には一般的な意味におけるアジャイルに由来するものもあれば、XP、Lean、チームダイナミクス、プログラミング一般、さらにその他の様々なものに由来するものもある。

読者がアジャイルについて学んでいるか、それについて他の人に教えているならば、あるいは単に興味があるだけであったとしても、少し時間をとってOttinger氏とLangr氏のAgile In a Flashをチェックするべきだろう。

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