GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
ブックマークされました!
ブックマークがエラーになりました。もう一度お願いします。
作者 Craig Wickesser , 翻訳者 金森 諭 投稿日 2009年7月12日
InfoQは先日バージョン1.8(rc2)がリリースされたMockitoフレームワークのプロジェクトオーナーであるSzczepan Faber氏と話す機会を得た。
注:1.8はまだ最終版でないがRC2ですでに同等のものであることを氏は確約してくれており、すぐにでも最終版が出ることが期待される。
InfoQ:1.8のリリースでディベロッパたちが期待できることは何でしょう?
1.8では大きな変更はありませんが、ディベロッパの仕事を簡単にしてくれる便利な機能が2つ含まれています。まず、より一層のアサーションをおこなうために引数を取得するAPIがあります。これによりメソッドのパラメータの検証がより効果的におこなえます。
そして、ユニットテストを書く際に振舞駆動の開発スタイルをスムーズにおこなえるよう、スタブAPIにエイリアスを充てることにしました。つまり、「・・・について」「・・・の時」「・・・ならば」というコメントを書くテストでは、given().willReturn()とテストコードを書けるのです(例:given(list.getItemAt(1)).willReturn("abc")と書くと、それ以降にlist.getItemAt(1)で得られる値は"abc"となる)。
今回のリリースがMockitoにもたらしたのは、要するに実用的になった部分的モックです。これが当を得た機能であるか、私たちは長い時間をかけて話し合いました。そして実用的なケースがあることを最終的に確認しました。すべての機能のリストはこちらに掲載しています。http://code.google.com/p/mockito/wiki/ReleaseNotes
InfoQ:ロードマップでは1.8の後に何があるのでしょうか。
私はMockitoの担う役割は1.0で備わったと考えているのですが、それでも新しいアイディアや改善点は次々浮かんできます。Mockitoのメーリングリストでフィードバックや提案をしてくれるユーザにはとても感謝しています。将来リリースされる機能について明確に言うのは難しいですが、APIをシンプルに保ちつづけるよう努めるのは確かです。引き続きエラーフィードバックについて改善をおこない、TDD(テスト駆動開発)のサイクルを素早くスムーズなものにしていきます。
InfoQ:先頃Flex向けにもMockito の名前をもった新しいプロジェクトが立ち上げられました。これはMockitoのオフィシャルなサブプロジェクトなのですか?
mockito-flexはまったく違う言語のものなのでサブプロジェクトとはいえません。しかしオフィシャルコラボレーションと言っていただいてもいいと思います。私とKrzysztof Karczmarczyk氏がタッグを組んで実装をおこなっていますからね。Kryzsztofがmockito-flexのメインページの情報を更新してくれていると思います。
InfoQ:Mockitoを使い始めたり、幅広くある機能をど使えばいいかを知るのに良い資料を教えてもらえますか。
モックオブジェクトに関する一般的なチュートリアルはどれもMockitoのコンセプトを理解するのに役立ちます。Brett Schchert氏によるMockitoのチュートリアルもあります。特定の機能については、javadocに書かれた実際に動かせるコードサンプルを含んだすべてのドキュメントが役立ちます。私たちがすべてのドキュメントをjavadoc化しているのはmockito.orgのウェブページにある情報と一貫性を保つようにしたいと考えているためです。また、IDEからオフライン時でもずべてのドキュメントを参照できるようにしておくと便利です。
最初にMockitoの機能を学習するにはMockitoクラスのjavadocをスタート地点にするのがいいでしょう。
mockito-flexの現在のバージョンは1.0で次のような特徴を備えている。
最後に、もしあなたがPythonディベロッパであればmockito-pythonをご覧いただきたい。
世界の先進エンジニアが集結 - QCon TOKYO 2012 早期割引実施中!
【ネクストスケープ】.NET、C#のアプリケーション開発者募集
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
去る1月12日、定理証明支援系ツールCoqの初心者向けチュートリアルが開催さ れた(http://kokucheese.com/event/index/23667/)。今後も2月2日 (http://kokucheese.com/event/index/23744/)、2月9日、2月16日と引き続き開 催されていく予定である。本記事では、開催の様子をレポートする。
Neal Gafter氏はOracleによるJava買収の影響に関する議論、Javaにセグメンテッドスタックやメタオブジェクトプロトコルを追加することについての主張、そしてJavaとC#との比較について話をしてくれた。
GoogleはVMをともなう新しい言語であり、JSコンパイラでもあるDartをプレビューした。 InfoQはDartのアプリの構築に貢献する文法の裏側を探った:スナップショット、Isolate、モジュール方式
本記事ではCSPベースの「マルチドメイン・モデル検査ツール」である、PAT(Process Analysis Toolkit)について紹介する。モデル検査は、形式手法(Formal Method)という方法論を基礎とする技術であり、複雑さが増大しながらも安全性を求められる、現在のソフトウェア開発の状況に対する処方箋の1つとして注目されている手法である。
前回まで、Jenkinsの幾つかの側面に注目して解説をしてきました。シリーズ最後の今回は、Jenkinsをサービスとして使う方法を紹介します。
Alloyは、MITにて開発された仕様記述言語であり、ツールによる自動解析を使い、インクリメンタルに形式仕様が書けることが特長である。筆者らはAlloy開発者による、Alloyを使った形式手法入門書を翻訳、今夏にオーム社より刊行した。本記事では、Alloyの簡単な概要と、翻訳書『抽象によるソフトウェア設計』(「Alloy本」)を紹介する。
スマートフォンを中心としたマルチデバイスにおけるタッチユーザーインターフェイスへの対応は、既に必須の項目となりつつある。本記事では、Windows デバイスにおける UX のベースとなっている「メトロ」というデザイン言語を掘り下げながら、既存環境を意識しつつもどのようにタッチユーザーインターフェイス開発に取り組んでいくべきであるかについて解説していく。
No comments
スレッド表示 返信