オープンソースCMS「DotNetNuke」のセットアップ
前回はMicrosoft Web Platform Installerを利用して、DotNetNukeとWebMatrixをインストールする方法を紹介した。今回は、DotNetNukeのインストール方法を紹介する。
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作者 Abel Avram , 翻訳者 竹中 翔 - (株)ポータルアイランド 投稿日 2009年11月23日
MicrosoftはGoogleが使っているGDataに対して、WebデータプロトコルODataを提案し、OData採用のための協力をGoogleに求めている。果たして彼らはどうするつもりだろうか?
Open Data Protocol(OData)はWeb上のデータを検索したり更新したりするためのプロトコルで、AtomPubプロトコルの拡張セットである。AtomPubはODataの目的と同じくWebリソースの作成や更新のために使われるHTTPベースのプロトコルで、WebフィードのためのXMLベースの言語であるAtom Syndication Formatと協調して動作する。ODataは以前、Astoriaプロトコル、ADO.NET Data Servicesプロトコル、あるいはAtomPubの規約/拡張セットとして知られていた。
ADO.NET Data ServicesのQ&Aページによれば、ODataはAtomPubに次の機能を加えている。
- 構造化データを表現するための規約
- リソースアドレッシングスキーマとURLシンタックス
- 一般的なクエリオプションセット(フィルタ、ソートなど)
- リソースの構造、リンク、メタデータを記述するためのスキーマ
- バッチや“ユニット・オブ・ワーク”リクエストのためのペイロードフォーマットとセマンティック
- リソースコンテンツ(JSON)の代替表現
Microsoftはここ数年、SharePoint Server 2010、Excel 2010 (SQL Server PowerPivot for Excel経由で)、Windows Azure Storage、SQL Server 2008 R2、Visual Studio 2008 SP1、.NET Frameworkといった多くのアプリケーションでODataを使うことにより、内部的にプロトコルを発展させてきた。クライアントライブラリは.NET、Silverlight、AJAX、PHP、Javaから使うことができ、他のクライアントでのサポートするための作業も進行中である。
GoogleはGoogle Data Protocol(GData)と呼ばれる非常に似たプロトコルを持っている。ODataと同じ目的でAtomPubを拡張しており、Java、JavaScript、.NET、PHP、Python用のクライアントライブラリがある。その上、GDataはRSS 2.0も拡張している。GDataはすでにバージョン2.0であり、Googleではデータにアクセスする多くのサービスで内部的にGDataを使用している。
GDataのプロトコルとAPIはオンラインで利用可能であり、プログラムからGoogleのサービスにアクセスするのに使うことができる。ライセンスは“恒久的で、ワールドワイドで、非独占的で、無料で、ロイヤリティーフリーで、この仕様の実装(全体もしくは一部)によって必然的に権利侵害された特許のための取消不能(このライセンスで述べられているものを除く)な特許ライセンス”として提供されている。誰かがこの特許に関連した訴訟を提起した場合のみ、ライセンスは取り下げられる。これはオープンライセンスのような印象を与える。MicrosoftはODataをOpen Specification Promiseのもとで公開した。ODataは誰に対してもオープンであり、すでにWebSphere eXtreme Scale RESTデータサービスという名前の、Microsoft以外でのメジャーな実装がある。MicrosoftはGoogleを含むコミュニティにODataの採用や構築に参加することを呼びかけている。
我々はGoogleを含むコミュニティの人々とともに、ODataの機能をAtomPubや他の標準の将来バージョンとしていく作業を進めたいと思っています。我々としてはGoogle(GData)が我々との対話に加わることを強く望んでいます。
MicrosoftとGoogleという2つの企業が似たようなプロトコルを持っており、お互いに自分のプロトコルを使うことを相手に勧めているようだ。誰が次世代の一般的なデータプロトコルを構築し、どのプロトコルが広く採用されることになるのかは今のところ不透明だ。
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