InfoQ

InfoQ

News

マイブックマーク

ブックマークするためにログイン または 会員登録 する

ブックマークされました!

ブックマークがエラーになりました。もう一度お願いします。

アジャイルの本質的な要素

作者 Mike Bria , 翻訳者 近藤 寛喜 - (株)チェンジビジョン 投稿日 2009年11月5日

セクション
プロセス/プラクティス
トピック
アジャイル技術 ,
Agile ,
Agile in the Enterprise
タグ
Self-organizing Team ,
マネジメント

原文(投稿日:2009/10/28)へのリンク

アジャイルを成功させるためには、どのスキルが開発者に必要か、またどのプラクティスが組織に適用できるか、多くの議論が行われてきた。しかし、アジャイルを成功させるために本当に欠かすことのできない重要な心はなんだろうか。 Mark Schumann氏はアジャイルの"本質的な要素"としてアジャイルの基底的なテクニックではなく、正確にいえばアジャイルの考え方と管理を共に位置づける事を提唱する。

Schumman氏はアジャイルのプラクティスであるペア作業、TDD、そしてスタンドアップミーティングは何を狙っているのか、というメッセージの中で強調した点を紹介する。:

ペア作業は重要ですが、より重要なのは、あなたが1日の時間が24時間であるという適切な訂正です。 テスト駆動開発(TDD)は有益ですが、より有益なのは、できる限りたくさんの間違った方法を想像することです。スタンドアップミーティングは効果的ですが、同僚から得られた信頼は、あなた自身を自由にし、より効果的に作業を進められます。

彼は"訂正、想像、そして信頼"の3つの組み合わせを、チームだけではなく、本当に効果的な要素にするために、経営層までレベルを引き上げた。:

使い古された決まり文句としてé、アジャイルは本当は態度や考え方であると言われます。 そのため、1から始めなければならないと思われる事を私は恐れています。

私はこれを一言で表せる言葉があるかは知りませんが、中間から上級の管理者が取らなければならない態度について、全く知られておらず、驚いたことにいくつかの事柄について従順に制御を求め、期待したとおりにすべきとしていました。結果的にチームがあなたの期待通り出荷できなかったとしても、あなたはチームを信頼しなければなりません。一つ以上の最善の結果を想像しなければなりません。第一印象を優雅に、そして気楽な訂正を受け入れなければなりません。

Schummann氏は"成功しているアジャイルの取り組みは謙虚の文化から始まっている"という、こういった状態に欠けている言葉を示し、見解を延べ終えた。

彼は彼の観点からアジャイルにおける謙虚を"本質的な要素"として、管理が信頼とともにあることや、想像によること、訂正することを需要することと要約した:

信頼とは制御を諦めることを意味します。多くは信頼によるのです。
想像とは確信を減らすことを意味します。
訂正とは最初から完璧に始められないことを認めた事を意味します。

...アジャイルソフトウェア開発によってをよりよいソフトウェア開発を行いたい組織、他にもアジャイルに仕事をしたい組織は制御や確信、完全性の保証を少なくすることで困難に立ち向かう事ができます。

楽しいDilbertの引用でもよく知られたSchumman氏の投稿にかかれた全てを読もう。

特集コンテンツ一覧

GAE開発の落とし穴

Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します

イベントレポート:「Coqチュートリアル#1」

去る1月12日、定理証明支援系ツールCoqの初心者向けチュートリアルが開催さ れた(http://kokucheese.com/event/index/23667/)。今後も2月2日 (http://kokucheese.com/event/index/23744/)、2月9日、2月16日と引き続き開 催されていく予定である。本記事では、開催の様子をレポートする。

Javaの未来についてのNeal Gafter氏とのディスカッション

Choosing Options

Neal Gafter氏はOracleによるJava買収の影響に関する議論、Javaにセグメンテッドスタックやメタオブジェクトプロトコルを追加することについての主張、そしてJavaとC#との比較について話をしてくれた。

Google Dartのエッセンス:アプリケーションの構築、スナップショット、Isolate

GoogleはVMをともなう新しい言語であり、JSコンパイラでもあるDartをプレビューした。 InfoQはDartのアプリの構築に貢献する文法の裏側を探った:スナップショット、Isolate、モジュール方式

CSPベースのモデル検査ツール「Process Analysis Toolkit」

本記事ではCSPベースの「マルチドメイン・モデル検査ツール」である、PAT(Process Analysis Toolkit)について紹介する。モデル検査は、形式手法(Formal Method)という方法論を基礎とする技術であり、複雑さが増大しながらも安全性を求められる、現在のソフトウェア開発の状況に対する処方箋の1つとして注目されている手法である。

Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(4) ~CloudBeesでJenkinsをサービスとして使う~

前回まで、Jenkinsの幾つかの側面に注目して解説をしてきました。シリーズ最後の今回は、Jenkinsをサービスとして使う方法を紹介します。

書籍『抽象によるソフトウェア設計-Alloyではじめる形式手法-』の紹介

Alloyは、MITにて開発された仕様記述言語であり、ツールによる自動解析を使い、インクリメンタルに形式仕様が書けることが特長である。筆者らはAlloy開発者による、Alloyを使った形式手法入門書を翻訳、今夏にオーム社より刊行した。本記事では、Alloyの簡単な概要と、翻訳書『抽象によるソフトウェア設計』(「Alloy本」)を紹介する。

Windows デバイスで開発するタッチユーザーインターフェイス

スマートフォンを中心としたマルチデバイスにおけるタッチユーザーインターフェイスへの対応は、既に必須の項目となりつつある。本記事では、Windows デバイスにおける UX のベースとなっている「メトロ」というデザイン言語を掘り下げながら、既存環境を意識しつつもどのようにタッチユーザーインターフェイス開発に取り組んでいくべきであるかについて解説していく。